デッキ紹介 │ アリス【バサギリVSTAR】


こんにちは、アリス(@pokemon_courage)です。

今回は今月発売された強化拡張パック「スペースジャグラー」に収録されているカードから《バサギリVSTAR》のデッキを紹介していきたいと思います。


それでは早速、レシピはこちらになります↓


今回は《バサギリVSTAR》のVSTARパワーである、「ランページパワー」の効果と相性のいい《ゾロアーク》と組み合わせてのデッキとなっています。
トラッシュにいるポケモンの数×30ダメージということで、トラッシュのポケモンの枚数を増やしつつ展開することができる《ゾロアーク》と組み合わせ1撃で相手ポケモンを倒すことを目指します。

序盤は《ゾロア》《バサギリV》を展開して、中盤以降は相手のアタッカーに合わせて戦っていくポケモンを選んでいきます。選択肢は少し多いですがゲーム展開はほとんど同じになるため再現性の高いデッキタイプとなっています。

ポケモン24枚



相手によってアタッカーを変えることができる《ゾロアーク》は4-4での採用。《バサギリV》ラインは1度は使うがゲーム中に2回使うかはかなり微妙なため3-2となっています。必要かわからない試合は《ふつうのつりざお》を大切にしつつゲームを進めていきましょう。

《ビーダル》ラインは《ゾロアーク》からベンチに出すことができ、2体はベンチに置きたいため2-3での採用となっています。《サクラビス》は環境に多く存在する《インテレオン》の「クイックシューター」でダメージを止めることができるため、《アルセウスVSTAR》《オリジンパルキアVSTAR》デッキの打点調整を阻止することができます。

グッズ14枚



グッズのほとんどがポケモンをサーチするカードとなっていて、実に10枚がサーチとなっています。
多くのポケモンが採用されているため事故回避のためにも多く枚数をとらないといけない場所となっています。中盤以降は《ビーダル》でドローを進めていきたいので、手札を減らせるボール2種は4枚ずつの採用となっています。それでも手札が減りにくいと感じたら《ガラル ニャース》を採用してみることをオススメします。

サポート11枚



サポートは11枚で中盤以降は《ビーダル》でドローを回していくためドローサポートは6枚となっています。
《ザクロ》は手札をトラッシュしつつ《バサギリVSTAR》の打点を上げてさらに《ビーダル》でのドロー枚数も増やせるため、とても相性のいいカードとなっています。

最後に


今回は《バサギリVSTAR》のデッキ紹介となりました。他にもいろいろな組み合わせがあるので、ぜひ試してみてください!
今回はこの辺で、それではまた!

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