こんにちは、
のぶ(@Cramorant_pcg)です。
今回は、最近話題になっている【メガレックウザ】デッキについて解説します。
メガレックウザの良さとは?
「
ストームエメラルダ」の看板ポケモンである《メガレックウザex》。単体のスペックが非常に高く、癖も少ないため、初心者にも扱いやすいのが特徴です。
何より、
青天井の火力を出せるデッキでありながら、盤面が脆くなりにくいのは、近年のデッキの中ではかなり珍しいポイントかもしれません。
自分は、
大きく分けて2つほどメリットがあると感じました。
① 《ファイアローex》を使うのが他のデッキよりも現実的
他の《ファイアローex》採用デッキとの最大の差は、ここでしょう。普通のガルーラ系統のデッキでは、基本的に
《メガガルーラex》のみを
《ファイアローex》をベンチに出す条件として使っています。
しかし、
《メガレックウザex》も採用されていることで、
《ファイアローex》を場に出すことが他のガルーラ系統のデッキよりも現実的になります。《ファイアローex》をしっかりと使えるかどうかは、
今の環境における重要な課題と言っても差し支えないレベルです。
その課題を比較的簡単にクリアできるのは、【メガレックウザ】を使う大きなメリットと言えるでしょう。
また、盤面に登場するポケモンのHPが全体的にかなり大きめになるのも特徴です。
② 《伝説の溶岩洞》を使えるデッキであること
環境最強のスタジアムと言っても差し支えない《伝説の溶岩洞》を、無理なく採用できるのも1つのメリットだと考えています。「伝説の○○」シリーズのスタジアムによくあるのが、必要なカードが揃わず、採用している意味をあまり感じられないという問題です。
しかし、【メガレックウザ】デッキでは、
《ファイアローex》の「かきづめハント」によって必要なカードを揃えやすいため、《伝説の溶岩洞》との相性が良いと言えるでしょう。
また、このスタジアムがあるからこそ、現環境トップクラスの【ドラパルト】や、
《メガレックウザex》が苦手とする非ルールポケモンのデッキとも戦いやすくなります。
デッキリスト紹介
デッキコード:gLL69H-lqND6f-Nn9Lng
デッキリストはこちら。
今回の構築で注目してほしいカードは、
《アカマツ》、《テツノイバラex》、《ガチグマ アカツキex》の3枚です。それぞれ解説していきます。
《アカマツ》
今回はアカマツ型で組んできました。
《リーリエの決心》を多投している形との最大の差別化ポイントは、
グッズロック中でも盤面にエネルギーを保持しやすいことです。
【ドラパルト】との試合でよくあるのが、「むずむずかふん」を打たれている間に満足に盤面へエネルギーをつけられず、ポケモンが育たないまま
《アンフェアスタンプ》を受けてしまい、逆転を許してしまうという負けパターン。
これを防ぐためには、
グッズロック下であっても盤面形成を進めていかなければなりません。そのため、今回は
《アカマツ》を使って盤面を作る構築にしました。
《テツノイバラex》
特性「イニシャライズ」が強力なポケモンです。
未来のポケモン以外の特性をすべて消すことができるため、現環境では、
《テツノイサハex》の「ラピッドバーニア」以外は基本的にすべて止めることができます。
主にたねex同士の試合で運用するカードで、
《ジャッジマン》と組み合わせて使うことで、非常に強力なロック性能を発揮します。
今の環境は、デッキの形がかなり固まってきていることもあり、このように相手の選択肢を大きく制限して、そのまま勝ち切ることができるカードの評価は上がっているように感じます。《ガチグマ アカツキex》
自分のチャンネルの動画でも話しましたが、最近のトレンドとも言える1枚です。《メガレックウザex》は、1匹目を作るのはとても簡単なのですが、2匹目を育てるのはほぼ不可能と言ってもいいくらい難しいです。そうすると、残りのサイド2枚を取るのがかなり難しくなってしまいます。
しかし、《ガチグマ アカツキex》を採用することで、この状況が大きく変わります。終盤に
《ボスの指令》と組み合わせることで、相手のベンチにいる
《ニャースex》や
《キチキギスex》といったポケモンを狙って倒し、そのまま勝つことができるようになります。
《メガレックウザex》は比較的早い段階から攻撃していくデッキなので、試合の終盤にこういったシステムポケモンがベンチに残っている展開も珍しくありません。
実際に使ってみると、想像しているよりも使用感の良い1枚だと思います。
それぞれのマッチ相性
ここでは、現環境で当たりやすいデッキとの相性について紹介します。
★有利
フーディン
タケルライコ
バシャーモドラパルト
ボムドラパルト
ヤドキング
★五分
Nのゾロアーク
メガルカリオ
おまつりおんど
★不利
ノココッチドラパルト
ノココッチex採用デッキ
序盤にサイドを2枚先行した試合で、そのまま「2-2」とサイドを取り進めて押し切りやすいデッキに対しては、比較的有利に試合を運べそうです。
一方で、《ノココッチex》はこのデッキの天敵です。《ノココッチex》が入っているデッキ全般に対して、五分~不利くらいの相性差がついてしまうのが、このデッキの難点でしょうか。
この部分をうまく解決した【メガレックウザ】が、CLで現れると面白そうですね。
まとめ
今回は【メガレックウザex】のデッキを紹介しました。
気づけばCL横浜もあと少し。みなさん、デッキは決まりましたか?悔いのない結果が出ることを心から祈っています!
自分も参加するので、会場でまたお会いしましょう!
のぶ(@Cramorant_pcg)でした!