
自分は【メガドリュウズ】は、ポケモンカードゲームを上達させる要素がたくさん詰まっているデッキだと思っています。
具体的にどのような要素があるのか解説していきます。
《プレシャスキャリー》でポケモンを展開してから戦う関係上、このデッキは1ターン目の時点でゲームエンドまで見据えたアタッカーの選定を行う必要があります。 これは、どのデッキでも必要となる「先を見通す力」を養うのに非常に効果的です。【ドラパルト】や非ルールデッキと比較すると、ワザによる分岐よりもアタッカーの切り替えに重点が置かれており、構造がシンプルなため理解しやすいのが特徴ですね。
「さかてにとる」と「みどりのまい」の順番などを、なんとなくでプレイしてしまう人はいませんか?
このデッキを使うと、カードを使う順番への意識が高まります。
この能力が身につく理由は、《メタング》の「メタルメーカー」が採用されているからです。 「メタルメーカー」は、エネルギー以外のカードを山札の下に送ることができます。このとき、送ったカードを覚えておくことで、自分が次に引くカードの期待値を把握しやすくなります。
例えば、「メタルメーカー」を3回使っても《ボスの指令》が1枚も見えていなければ、山札の上のほうに残っている可能性が高いと推測できます。そのため、「《ポケギア3.0》を先に使おう」といった判断ができるようになります。 このように、「今どのカードが山札のどのあたりにあるのか」を推測する能力が身につくわけです。
上記の要素は今後ポケモンカードをプレイしていく上で重要になることが多く、まさにポケモンカードの基礎といえる題材でしょう!
それらを【メガドリュウズ】の練習を通して身につけられるため、個人的にもおすすめしています。
デッキコード:RUySp2-ZjK6yN-ppMRRM
今回は最近の【メガドリュウズ】のトレンドに合わせた構築にしてみました。
注目カードは、《タケシのスカウト》と《ポケモンいれかえ》の採用です。
このデッキは、後攻1ターン目の「むずむずかふん」に余りに弱いので何か対策する必要があります。
このデッキは、《ゲノセクトex》を序盤にしっかり置けるかどうかで出力が大きく変わるデッキなのでその問題を解決できる1枚になっています。 また、中終盤に《キチキギスex》を手札に加えるカードとしても重宝するので意外にも困らない1枚です。 今回はプレイを簡単にする目的で採用しました。比較対象になるのは《スグリ》でしょうか。 最近はPJCSで【プリズムバレット】が優勝した影響もあり、《オーガポン いどのめんex》や《モモワロウ》(もうどくしはい)の採用率が上がっています。そのため、バトル場のポケモンを縛られる場面が増えており、それを即座に解除できるのは大きな強みです。 ただし、【メガドリュウズ】のミラーマッチが増えたり、【ドラパルトex】がさらに増加したりした場合は、《スグリ》の採用が優先される可能性もあるので注意しましょう。 このカードを採用しておくことで、《メタグロス》への進化が間に合わないターンでも、《ヒードラン》を使ってサイドを1枚しか取られない盤面を作りながら、自分はサイドを2枚獲得できます。そのため、逆転のきっかけを作りやすくなります。 ただし、ワザを使った後は無防備になりやすいため注意が必要です。
これらは主に、《メガドリュウズex》の「マキシマムドリル」を耐えるために採用されているケースが多く、そのメタカードとして機能します。 環境に強力なポケモンのどうぐが増えてきたら採用したい1枚です。
個人的には、そろそろ採用しても良い環境になってきたと感じています。
オフシーズンながら最近このデッキをよく触っており、かなり好印象だったので記事にしてみました。
ポケカの基本に立ち返って学び直してみるのも、とても面白いと思います。興味があればぜひ遊んでみてください。
大規模な自主大会でも優勝を狙えるだけのスペックは十分にあると思うので、極めてみるのも面白いかもしれません。