
今回は今月発売の強化拡張パックPokemonGoに収録されているカードから《ミュウツーVSTAR》のデッキを紹介していきたいと思います。
《ミュウツーVSTAR》のワザ、サイコパージのエネルギー補助とデッキの安定度を上げるために《こくばバドレックスVMAX》を今回相方として採用しました。
デッキの動かし方として、序盤は《ミュウツーV》と《こくばバドレックスV》を並べていきます。中盤以降は特性めいかいのとびらで《ミュウツーVSTAR》にエネルギーを集めていき、サイコパージを連射していくことを狙います。
《かがやくサーナイト》や《ガラルフリーザー》はサイドをずらすことができるため、ゲーム途中に挟むことをオススメします。
ポケモンは15枚。今回はエネルギーの供給源となる《こくばバドレックスV》ラインのほうが《ミュウツーV》のラインより厚く採用しています。
どちらも1ターン目に置きたいポケモンとなっていますが、ゲームが進むにつれてエネルギーの供給とドローを進めることができる《こくばバドレックスVMAX》の方が《ミュウツーVSTAR》よりもゲームに与える影響が大きい事が理由となっています。
《こくばバドレックスVMAX》も《ミュウツーVSTAR》ほど序盤に火力を出すことはできませんが、繋ぎの打点ぐらいは出すことができるため、スタートで並べる重要度は《こくばバドレックスV》>《ミュウツーV》となっています。
4枚採用している《霧の水晶》はポケモンだけでなく超エネルギーをサーチすることができるため、中盤以降にめいかいのとびらを使うためのカードとしても使うことができます。そのため手札に他のサーチ札がある場合は、次のターン以降にエネルギーが必要になるかどうかを考えてカードをプレイしていくことを心がけましょう。
《ふつうのつりざお》はやむを得ずエネルギーをトラッシュに送ってしまった際や、アタッカーがサイド落ちしてしまった際に使いまわせるようにするためなどの保険として採用しています。
デッキの性質上中盤以降のドローは「めいかいのとびら」に任せて倒せるポケモンに《ボスの指令》を当てていくことができるため、序盤の安定度と最低限の相手手札への干渉ができるように、という形になっています。
今回は《ミュウツーVSTAR》のデッキ紹介となりました。
この他にも様々な組み合わせができるのでぜひいろいろ試してみてください!