そこを支えているのが《ゲノセクトV》のフュージョンアーツです。場のフュージョンポケモンの枚数と同じになるように山札を引くことができるため初動の安定が非常に高いデッキとなっています。 またパラダイムトリガーに収録されたカード、《森の封印石》がさらにデッキの安定度を引き上げていて、今まで使えなかったVSTARパワーを自然に組み込むことができるようになりました。 相手のサイド枚数に応じてゲーム方針を考えていきましょう。
システムである《ゲノセクトV》は当然フル投入。ミュウラインは3-3での採用。多くても使うことは2回であるためこの枚数。初めの山札確認で枚数をしっかり確認してゲームプランを組み立てましょう。 《メロエッタ》は唯一の非Vのアタッカーで条件付きですが、相手のVSTARやVMAXを倒せる打点を出せるポケモンのため採用。本体を使うことは基本的に1度のみのため2枚採用となっています。 グッズはほかのデッキよりもかなり多く30枚。4枚採用のカードに関しては枚数を落とすことはないので割愛。
《ウッウロボ》は手札の腐った《バトルVIPパス》などをトラッシュしながら「コインが表なら好きなカードを持ってこれる」というこのデッキとすごくかみ合いのいいカードですが、トラッシュに送っていいグッズがなかったりコインという不確定要素が存在するというのもあり枠の関係で3枚採用となっています。 サポートは最低限の7枚となっています。かなりドローをすることができるデッキであるため、手札で詰まらないようにするという目的もありこの枚数比での採用となっています。
ゲームの新シリーズも始まりましたがチャンピオンズリーグ京都も近いのでカードの方の厳かにならないようにしましょう!今回はこの辺で、それではまた!!