特性を消してロックする、「ガラルマタドガス単」デッキ!


あむガラマト1219

今回は特性「かがくへんかガス」により、相手の場の特性をなくすことが出来る《ガラルマタドガス》デッキを紹介します。

現環境は特性に頼ったデッキも多く、単構築とはいえ幅広いデッキに対応することが出来ます。


デッキレシピ



ポイント解説


《ガラルマタドガス》



ダメージは毒の40ダメージしかないものの、特性が非常に強力。
《ぐんぐんシェイク》を使うことで、先攻1ターン目から特性をロックすることが出来ます。
相手の《ボスの指令》などで特性ロックを解除されたくないので、出来る限り裏に新しくドガースを出す際はワザ「かくせい」までセットで使用したいです。

環境に多くいる《ルギアVSTAR》は特殊エネルギーを手張りしないといけませんが、《うねりの扇》《アスナ》による確定妨害により、簡単に倒すことが出来ます。

また、既に毒の相手に対してはワザを打つ必要がないので、そのタイミングで「かくせい」や《ぐんぐんシェイク》で次の《ガラルマタドガス》を立てたり、《キャンプセット》で次のターン以降に必要なものを持ってくるのがオススメです。

《マリィ》《アクロマの実験》



ドローサポート枠はこの2枚。
序盤の動きさえ安定すれば中盤以降デッキには不要なカードもいくつか出てくるため、《アクロマの実験》のデメリットもあまり気になりません。デッキを縦に引けるカードとしては他に《とりつかい》《セイボリー》がありますが、現状はあまり必要だと感じていないため、ドロー効果の強いこちらを採用しました。

《キャンプセット》



上記のような、「バッドポイズン」を使う必要がないタイミングで使うのが基本。
同様の効果として《コトブキムラ》《プレイヤーズセレモニー》がありますが、こちらは相手も利用できてしまうスタジアムなので不採用。想像以上に良い動きをしてくれます。

その他採用候補カード



《回収ネット》を採用し《ナマコブシ》も入れたり、《ダブルターボエネルギー》を採用し《ワタシラガV》を入れたり、ベンチに出したときに効果を発揮しかつデッキに返ることが出来るカードも安定度を増す意味では採用したいです。ただそのメリットより、スタートのデメリットの方が大きく今回は採用しませんでした。

相手のデッキに《ボスの指令》が多く採用されていることから《かがやくヒスイオオニューラ》も不採用です。

最後に


今回は単構築の中でも環境的に強く出れる《ガラルマタドガス》単デッキの紹介でした。
《ミュウVMAX》など一部勝ちにくいデッキもありますが、決まったときのロック性能は非常に高いので、おすすめです。ぜひ使ってみてください。それでは。

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