元々の80ダメージに加え、自分のトラッシュの超ポケモンの数だけダメージが上がるワザ「おはかまいり」を持っています。
トラッシュのポケモンの枚数を参照するためやや扱いが難しいワザでこそあるものの、大ダメージを見込めます。
進化前の《ボチ》も同様の効果を持つワザ「おはかであそぶ」を持っており、 トラッシュの超ポケモンの枚数が増えるまでの間は《ボチ》でダメージを刻みながら戦っていきます。 トラッシュの超タイプのポケモンの枚数だけワザのダメージが上がるため、デッキに入れる超ポケモンの総数を増やす必要があります。
特性「サイコエンブレイス」で超タイプのポケモンに超エネルギーを一気に加速することが出来ます。
これにより、様々な超タイプのポケモンをいきなり起動していけます。
進化ラインが強力でポケモンの枚数も確保できる点も嬉しいポイント。
お互いのたねポケモンの特性を止める特性「いたずらロック」を持っています。
特性「さいこうちく」で自分の手札の超タイプのポケモンをトラッシュして、《ボチ》や《ハカドッグ》のワザのダメージを上げることを狙いとしています。 最終的には《ハカドッグ》が高火力を出すことでサイドを取り切ることを目指したデッキとなっています。流行りの"ミュウVMAX"などに対しては相手のポケモンVを《セレナ》,《ボスの指令》で倒していく展開も考えたいです。 トラッシュ落としたい超タイプのポケモンとして候補に入ります。
"ロストバレット"に対してワザ「サイコプロージョン」でダメカン16個ばら撒ける点や《ハカドッグ》がギリギリ出せるかどうかというダメージをワザ「ファイナルバーン」で出していける点も評価したいです。 ただ、場に出す難易度がやや高く、難しい1枚でもあります。
特性「サイコエンブレイス」を3回使用するとワザ「バルーンボム」が180ダメージ出せるようになります。
必要なダメージラインによっては採用を検討したい1枚です。
《ヤミラミ》のワザ「ロストマイン」が重くなりがちなので、採用を検討したい1枚。 他にも大型のポケモンが《ギラティナVSTAR》のVSTARパワー「スターレクイエム」のきぜつする効果を受けないなどの恩恵もあります。 ポケモンのカードが30枚以上採用するデッキを作るのは新鮮でした。
新環境で色々なデッキの可能性を探るのもポケカの醍醐味ですね!