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デッキタイプまとめ
更新日:2024/12/1
目次
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大会で優勝/入賞したミライドンexデッキのレシピをまとめました!
の特性「タンデムユニット」で展開した雷タイプのたねポケモンを
エレキジェネレーターで育てて戦う雷タイプのデッキです。
全てのポケモンがたねであり、エネルギーを付けるために使う
エレキジェネレーターは1ターンに何度も使えるグッズであるため、後攻1ターン目や先攻2ターン目といった早い段階から攻めていけるのが特徴であり、このデッキの強みです。
のワザ「フォトンブラスター」は安定して高いダメージを出せますが、ワザ「ごっつあんプリファイ」でサイドを1枚多く取れる
テツノカイナexや青天井のダメージを出せるワザ「ダイナミックスパーク」でHPが高いポケモンも相手にできる
ライチュウVも優秀なアタッカーです。
準備やサイドを取り切るまでにターンがかかるデッキ、HPの水準が全体的に低いデッキ、雷弱点のポケモンが主軸のデッキに対しては有利です。
まず、
ドラパルトexや
サーナイトexのデッキに対しては
テツノカイナexの「ごっつあんプリファイ」で相手のポケモンが育ちきる前にサイドを4枚くらい取る戦法が強いです。
デッキに対しては
ルギアVや
ルギアVSTARを簡単にきぜつさせて一気に勝負を決める展開が多いです。
このように有利なデッキは多いですが、苦手なデッキも多いため立ち位置はそこまで明確に良くありません。
苦手なデッキの特徴は高い耐久力を持ちながら高いダメージを出せることであり、その代表的なデッキは
リザードンexと
タケルライコexのデッキです。
は「ごっつあんプリファイ」でサイドを2枚取ってしまうと、ワザ「バーニングダーク」のダメージが240になり、
勇気のおまもりをつけていないすべてのポケモンが1度のワザできぜつしてしまいます。
も青天井のワザを持ちながらHPが240もあるため、継続して使用するのが難しい「ダイナミックスパーク」でしか対抗できません。
また、HPが低いポケモンが多く採用されているロストゾーン軸のデッキに対しては一見有利に見えますが、高い耐久力と高いダメージを兼ね備えている
ガチグマアカツキexが採用されていることが多く、逆転負けを許してしまうことがしばしばあります。
カード名 | カテゴリ | 平均採用率 | 平均採用数 |
---|---|---|---|
基本雷エネルギー | 基本エネルギー | 100.00% | 14.63枚 |
エレキジェネレーター | グッズ | 100.00% | 4.00枚 |
ネストボール | グッズ | 100.00% | 3.75枚 |
ボスの指令 | サポート | 100.00% | 3.31枚 |
ハイパーボール | グッズ | 100.00% | 3.25枚 |
ペパー | サポート | 100.00% | 2.69枚 |
ミライドンex | ポケモン | 100.00% | 2.13枚 |
森の封印石 | ポケモンのどうぐ | 100.00% | 1.69枚 |
テツノカイナex | ポケモン | 100.00% | 1.63枚 |
ライコウV | ポケモン | 100.00% | 1.50枚 |
イキリンコex | ポケモン | 100.00% | 1.50枚 |
ラティアスex | ポケモン | 100.00% | 1.00枚 |
ゼロの大空洞 | スタジアム | 93.75% | 2.00枚 |
ピカチュウex | ポケモン | 93.75% | 1.00枚 |
ダブルターボエネルギー | 特殊エネルギー | 87.50% | 1.14枚 |
レアコイル | ポケモン | 87.50% | 1.07枚 |
ヒスイのヘビーボール | グッズ | 87.50% | 1.07枚 |
キチキギスex | ポケモン | 87.50% | 1.00枚 |
ライチュウV | ポケモン | 81.25% | 1.08枚 |
シークレットボックス | グッズ | 81.25% | 1.00枚 |
サンダー | ポケモン | 75.00% | 1.33枚 |
勇気のおまもり | ポケモンのどうぐ | 75.00% | 1.25枚 |
ミュウex | ポケモン | 75.00% | 1.00枚 |
ガチグマ アカツキex | ポケモン | 75.00% | 1.00枚 |
ネオラントV | ポケモン | 75.00% | 1.00枚 |
テツノツツミ | ポケモン | 68.75% | 1.00枚 |
夜のタンカ | グッズ | 68.75% | 1.00枚 |
コイル | ポケモン | 68.75% | 1.00枚 |
緊急ボード | ポケモンのどうぐ | 43.75% | 1.00枚 |
ナンジャモ | サポート | 43.75% | 1.00枚 |
すごいつりざお | グッズ | 37.50% | 1.17枚 |
カシオペア | サポート | 31.25% | 1.20枚 |
いれかえカート | グッズ | 31.25% | 1.00枚 |
博士の研究 | サポート | 25.00% | 2.25枚 |
かがやくゲッコウガ | ポケモン | 25.00% | 1.00枚 |
げんきのハチマキ | ポケモンのどうぐ | 25.00% | 1.00枚 |
プライムキャッチャー | グッズ | 18.75% | 1.00枚 |
ジャッジマン | サポート | 12.50% | 2.00枚 |
コイル | ポケモン | 12.50% | 1.50枚 |
ビーチコート | スタジアム | 12.50% | 1.50枚 |
キャンセルコロン | グッズ | 12.50% | 1.00枚 |
ポケモンキャッチャー | グッズ | 6.25% | 2.00枚 |
ロトム | ポケモン | 6.25% | 1.00枚 |
カイ | サポート | 6.25% | 1.00枚 |
カプ・コケコex | ポケモン | 6.25% | 1.00枚 |
ツツジ | サポート | 6.25% | 1.00枚 |
コイル | ポケモン | 6.25% | 1.00枚 |
・ミライドンex
「タンデムユニット」は山札から雷タイプのたねポケモンを2匹までベンチに出せます。
この特性のおかげで1ターン目からしっかりとポケモンを並べやすく、どの対戦でも自分が作りたい盤面を作りやすいです。ボールをそこまで採用しなくてもデッキが成立するため、その他のカードを入れる余裕も生まれます。
「フォトンブラスター」のダメージは220であるため、たねのポケモンVやポケモンexを1度のワザできぜつさせることも可能です。使うと次のターンワザを使えなくなりますが、逃げるために必要なエネルギーが1つであるためベンチのポケモンとも入れ替わりやすいです。
・テツノカイナex
相手のポケモンをきぜつさせたときにサイドを1枚多く取れる「ごっつあんプリファイ」がとにかく強力です。
元々、きぜつするとサイドを2枚取られてしまうポケモンが多く採用されているこのデッキは、サイドを1枚しか取られないポケモンが主体のデッキに不利を取りやすかったです。しかし、「ごっつあんプリファイ」で後攻1ターン目からサイドを2枚とることが可能になり、むしろ有利がつきやすくなっています。
もう一つのワザ「アームプレス」も十分なダメージを出せるため使いやすく、
ピジョットexや
ルギアVSTARを弱点できぜつさせるときにも重宝します。
逃げるために必要なエネルギーが4個であり、エネルギーが付いていない時に相手にバトル場に呼ばれてしまうとベンチに下がるのは一苦労なため、エネルギーが付かなさそうなときはむやみにベンチに出さないようにしましょう。
・ライチュウV
「ダイナミックスパーク」は自分の場の雷エネルギーをトラッシュして、その枚数×60ダメージを出すことができます。
主に、ポケモンVSTARや2進化のポケモンexを1度のワザできぜつさせるときに使用します。このワザを使うと自分の場からエネルギーが殆ど消えてしまうため、サイドを取り切るタイミングで使用するのがおすすめです。
中盤で使用する際は、次のターンも自分がワザを使えるようにエネルギーをトラッシュするとよいでしょう。
ワザ「ファストチャージ」は先攻1ターン目でも使用可能で、山札から雷エネルギーを1枚だけ自身に付けられるため、選択肢として覚えておきましょう。
・かがやくゲッコウガ
手札からエネルギーをトラッシュすることで山札を2枚引く特性「かくしふだ」を持つかがやくポケモンです。
このデッキは
エレキジェネレーターを使う都合上、1度の対戦で必要な枚数よりも非常に多くのエネルギーが採用されています。「かくしふだ」を使えば、ポケモンを育て終わった中盤以降にエネルギーが手札に嵩張ってしまっても、不要なエネルギーをトラッシュしながら山札を2枚引くことができます。
特に終盤は相手の
ナンジャモや
ツツジで手札を1,2枚にされることが多いですが、その時に不要なカード(エネルギー)を引きづらくしつつ、もしそれでもエネルギーを引いたときは山札を2枚引くことも可能です。
・エレキジェネレーター
は山札を5枚見てその中の基本雷エネルギーをベンチの雷タイプのポケモンに2枚まで付けることができます。
このカードのおかげで後攻1ターン目や先攻2ターン目から「フォトンブラスター」や「ごっつあんプリファイ」で攻めていけます。
エネルギーがポケモンに付くかどうかは運の要素が強いですが、少しでもエネルギーがポケモンに2枚付きやすくするために基本雷エネルギーが17枚前後採用されることが多く、通常のデッキよりも非常に多いです。
を手札にたくさん持っているからと言って欲張らずに、
ライコウVなどのワザを使うために必要なエネルギーが少ないポケモンで最低限のダメージを毎ターン与えていく、といった選択と決断も大事です。
の「タンデムユニット」で雷タイプのたねポケモンを展開し、
エレキジェネレーターも使いながら一気に育成して早期決着を狙います。
このデッキのアタッカーはポケモンVSTARや2進化のポケモンexと比べるとHPが低く、きぜつするとサイドを2枚取られてしまうため、相手は3,4ターンでサイドを6枚取ることも十分可能です。
そのため、相手よりも先にサイドを取り始めてそのままテンポ良くサイドを6枚取り切る勢いが求められます。
じゃんけんに勝った場合は基本的には後攻を取ります。理由はワザを使える最も早いタイミングである後攻1ターン目からサイドを取るためです。
とにかく山札を引くカードをたくさん使ってアタッカーや
エレキジェネレーターを引きましょう。
山札を引く手段としては以下の方法があります。
・
かがやくゲッコウガの「かくしふだ」
・
イキリンコexの特性「イキリテイク」
・
ミュウexの特性「リスタート」
・
ライコウVの特性「しゅんそく」
・
博士の研究山札から直接カードを手札に加えられる
森の封印石や
ペパーもうまく使用しましょう。ポケモンはベンチに並べやすいため、
ペパーで
エレキジェネレーターと
森の封印石を手札に加えて、1度目の
エレキジェネレーターで基本雷エネルギーが付かなかったときに
森の封印石のVSTARパワー「スターアルケミー」でもう1枚
エレキジェネレーターを手札に加えるケースは特に多いです。
勿体無いと感じるかもしれませんが、出遅れるだけで勝負にすらならない場合もあるため臆せず前に進むことをおすすめします。
育成するポケモンは大まかに以下の通りです。
・相手のバトル場がHP220以下のたねのポケモンVまたはポケモンex
→「フォトンブラスター」で220ダメージを出せる
ミライドンex・相手のバトル場がきぜつしてもサイドを1枚しか取られないポケモン
→「ごっつあんプリファイ」でサイドを1枚多く取れる
テツノカイナex・
エレキジェネレーターで基本雷エネルギーがポケモンにあまり付かなさそうな場合
→ワザを使うために必要なエネルギーが2個だけでよい
ライコウV・ポケモンVSTARや2進化のポケモンexを1度のワザできぜつさせたい場合
→青天井のダメージを出せる
ライチュウVで「ごっつあんプリファイ」を狙う場合は、
ダブルターボエネルギーを使うことで必要なエネルギーが1つ少なくなります。手札にない時は
エレキジェネレーターの結果を見てから
森の封印石で手札に加えるのがおすすめです。
は特性「エレキシンボル」を持っており、自分の雷タイプのたねポケモンが使うワザのダメージが10増えます。うまく活用しましょう。
活用事例
・「フォトンブラスター」のダメージが230
→相手の
テツノカイナexを1度のワザできぜつ
・
ライコウVのワザ「ライトニングロンド」のダメージが210
→相手の
オーガポンみどりのめんexを1度のワザできぜつ
・「ダイナミックスパーク」のダメージが310
→相手の
サーナイトexを1度のワザできぜつ
また、やや特殊な事例ですが
ミュウexもアタッカーとして使うことがあります。
ワザ「ゲノムハック」で相手のバトル場のポケモンのワザを使うことになりますが、特に強力なのは以下のワザです。
・
かがやくゲッコウガの「げっこうしゅりけん」
・
リザードンexの「バーニングダーク」
・
ゲッコウガexの「しのびのやいば」(弱点をついてきぜつさせられる)
・
オリジンディアルガVSTARの「スタークロノス」
・
ギラティナVSTARの「ロストインパクト」
ではエネルギーを付けることができないため手札からエネルギーを供給する必要があります。余裕があるときは基本雷エネルギーを1枚付けておいて、いつでも
ダブルターボエネルギーで「ゲノムハック」を使えるようにしておくと良いかもしれません。(
ダブルターボエネルギーを付けているとダメージが下がる点は注意)
を使う際に気を付けることをいくつか紹介します。
まず、手札にある時は基本的にすぐに使用しても大丈夫です(ベンチにアタッカーとなる雷ポケモンがいない場合は除きます)。なぜなら、このデッキには
すごいつりざおや
ナンジャモといった山札の基本雷エネルギーの枚数を増やすカードが採用されておらず、今その時が最も山札の基本雷エネルギーの枚数が多いタイミングであるためです。
次に、山札の上を5枚見た時にエネルギーが2枚ある確率を少しでも上げるために、山札の枚数を事前に減らしておきましょう。つまり、山札の基本雷エネルギー以外のカードをピンポイントで場に出すか手札に加えておきます。
このデッキでは「タンデムユニット」、
シャリタツの特性「きゃくよせ」、
ネストボール、
ハイパーボール、
森の封印石、
ペパー、
タウンデパートが該当します。山札を混ぜることもできるため、相手の
ナンジャモで基本雷エネルギーが山札の下に行ってしまった場合にも有効です。
「かくしふだ」、「リスタート」、「しゅんそく」などで山札を先に引くかどうかは非常に難しいです。
もしこれらの特性で基本雷エネルギーを引いてしまった場合、山札の上を5枚見た時にエネルギーがある確率は下がりますが、逆に基本雷エネルギー以外を引けば確率は上がります。つまり結果論であり、山札の1~5枚目を見るか、3~7枚目を見るかの違いでしかありません。
基本雷エネルギーを2つ付けたい場合は先に山札を引き、引きたいカードがある場合は
エレキジェネレーターを先に使うのが良いでしょう。
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※この記事は投稿されたデッキレシピを自動でまとめたものです。
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