こんにちは。とーしん(@1483toushin3069)です。
今回は”拡張パック「シールド」を1ボックス使ってシールド戦”というダジャレチックなゲームをあむ(@4mutaaaN)と行いましたので、そのシールド戦の様子をとーしんの視点から記事にしたいと思います。
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■今回の対戦のルール
ルールは他のシールド戦同様にサイド4枚戦としました。
パック自体がシールド戦用に作られているパックではないためサポートの枚数が圧倒的に少なく、《マリィ》でしか手札を動かすことができないのは面白みに欠けるということになり、協議の結果お互いに《シロナ》を2枚づつ手にした状態でスタートすることとしました。 ■デッキ構築
1ボックスを15パックずつ半分に分け開封をスタートしました。
シールド戦の仕組み上、たねポケモンで大きいダメージを出せるポケモンVで何が引けるかがかなり重要なポイントになります。
の順でしょうか。やはり、単体でダメージを出せるポケモンが優先的に欲しくなります。《カビゴンV》は回復も持っているのでかなり強力なカードですね。 あむ側はポケモンVを中心にデッキを作るはずなので《ガラルタチフサグマ》は非常に有効な手段になります。懸念点としては《コータスV》のスチームクラッシュによるエネルギートラッシュが厳しくなりそうなことだと感じました。《イエッサンV》のカウンター能力である程度補えていますが、残りのデッキ枠でエネルギーのテンポを阻害できるカードと、《ガラルタチフサグマ》の準備を助けることのできるカードを優先的に入れていきました。 とーしんのデッキ
あむのデッキ
(※40枚デッキのため、画像ではあまり部分をフェアリーエネルギーでうめています)
■実際の対戦
手札には鋼エネルギーもあったため、2ターン目から「かみくだく」で《コータスV》のエネルギーをトラッシュすることに成功しました。 ■おわりに
今回のシールド戦のようなゲームからも、学びを得られることはたくさんあります。
今回は《クチート》というカードの強さを実感するゲームでした。エネルギーの加速要素を持っていないデッキに対して非常に強く出れるカードです。 また上のワザ「ともだちをさがす」も、ポケモンであればなんでも1枚手札に加えられることから、進化軸のデッキで使う可能性を忘れないようにしよう、と学びました。
新パックの発売など、タイミングがあればこうした遊び方でも是非楽しんでみてはいかがでしょうか?ではまた。
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