2019シーズンも終わり、チャンピオンズリーグは2020シリーズがスタート。
ルールの変更やAレギュレーションがスタンダードレギュレーションから落ちたことで、大きく環境が変化しました。
今回はチャンピオンズリーグ東京を終えたCard Rush Pros所属のとーしん選手(@1483toushin3069)、あむ選手(@4mutaaaN)の2人に2019シーズン全体を振り返っていただきました。
通販サイト(https://www.cardrush-pokemon.jp/)
■チャンピオンズリーグ東京
環境やデッキ選択理由に関して
■チャンピオンズリーグ新潟
とーしん:使用デッキ カエループ
あむ:使用デッキ カエループ
環境やデッキ選択理由に関して
チャンピオンズリーグ新潟大会は直前のシティリーグで結果を残した《ジラーチ》+《サンダー》を中心とした環境でした。非GXながら強力なデッキで、持ち込むデッキにかなり悩んでいたところ、大会一週間前にとーしん選手が組んできたこのデッキがかなり面白く、ギリギリでデッキとして完成したため持ち込むことに。デッキタイプは同じですが、仮想敵やデッキがバレることを防ぐためにタッチの採用カードが変わっているのが面白いポイントです。 デッキの中にエネルギーが《超ブーストエネルギー》1枚という特徴的な構築や、あまり知られていないデッキタイプだったこともあって、大きな話題を呼んだ覚えがあります。 この大会の後、お互い長文の記事を書いた所かなりの反響をいただき記事の需要を感じました。
■チャンピオンズリーグ千葉
とーしん:使用デッキ タマムシビリジオン
環境やデッキ選択理由に関して
結果的に調整メンバーが《フェローチェ&マッシブーンGX》で優勝、とーしん選手が3位入賞ととても良い結果のチャンピオンズリーグに。質の高い環境デッキを早い段階で生むことが大事だなと実感した大会になりました。 ■チャンピオンズリーグ京都
環境やデッキ選択理由に関して
プロとして挑む初のチャンピオンズリーグでした。この京都大会は一番デッキ選択が難しかったチャンピオンズリーグかもしれません。当時の振り返りはこちらの記事を是非。
■JCS
環境やデッキ選択理由に関して
2019シーズンの良かった点・反省点を改めて見直し、2020シーズンで良い結果を残せるように頑張りますので、応援よろしくお願いいたします!
記事内で紹介したカードはカードラッシュ通販店で販売中です