こんにちは、凱(@yamayoshi1026)です!
今回はシティリーグシーズン1の大会レポートになります。
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■デッキの動かし方
更にここに「オルタージェネシスGX」、《戒めの祠》が追加されます。 ■キーカード解説
初手に複数体展開できると強かったので、4枚の採用。
・1エネから高火力が見込める。(最大250 祠合わせて260~)
・相手の火力の大きさに関わらず倒すのに1ターンかかる。

2枚使う試合もあるが、多くのマッチでは1枚使えれば十分なことが多いので2枚の採用。
「オルタージェネシスGX」さえ使えれば、「アルティメットレイ」を使わなくても《ミカルゲ》でサイドを取り切る展開も狙える。 
サイコパワーでHP270や280のタッグチームを《ミカルゲ》の「くもんのさけび」の圏内に入れるために使うこともある。 このカードのおかげでミカルゲの打点の上限が250まで引き上げられる。
(10+30×5+30(オルタージェネシスGX)+60(ハッスルベルト)=250)
また、《ミカルゲ》をベンチに置いて2ターン目から《レインボーエネルギー》とうらみだめ2回で160ダメージ(オルタージェネシスGXを合わせると190ダメージ)出せるので、ほとんどのGXポケモンを比較的スピーディに倒せる。 3枚採用により、使いたいシーンに使いやすくはなっていますが、手札を細くしていくサポートなので、《シロナ》に変えてもいいかもしれません。 複数ターン、複数枚置けると270や280のTAG TEAM GXのポケモンも《ミカルゲ》で突破できたりする。 ■シティリーグ当日のマッチアップ

返しにこちらの《ジラーチ》が「ターボストライク」で落ちる(0-1) 《戒めの祠》を前の番に割られていたので、取る手段がなくなり、投了。 
こちらは2ターン目「オルタージェネシスGX」からしっかり動いたので、押し切って勝ち。
アタッカー2面を形成しながら最終盤面を作り、最後に相手の非GX1体を倒せば勝ちだったので、相手投了。
6回戦 vs悪バレット 後攻 負け
初手のリーリエ以降手札が細くなり続けて押し切られて負け。
構築段階でドローソースを切り詰めた弊害が出たゲームでした。
■終わりに
CL愛知の優先枠は取れませんでしたが、新レギュレーションに向けて準備を進めていきたいと思います。
