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《セキタンザンVMAX》《マグカルゴ》自体は強いデッキでタイプ的にも環境で有利な立ち位置という認識でしたが、《マグカルゴ》の優秀な特性があるものの1進化2ラインという事故が起きやすいコンセプトであり、チャンピオンズリーグのような連戦形式に関しては向いていないデッキタイプだと当初は判断。 しばらくは別のデッキを候補としていたのですが、《キャプチャーエネルギー》の採用枚数を1,2枚から一気に4枚に増やす構築を試したところ非常に感触が良く、《マグカルゴ》さえ立てば手札事故が回避出来ることもあり、一気に構築が変わっていき今回のようなデッキレシピになりました。 詳細なレシピの変遷や、練習内容、デッキの使い方に関してはnoteにまとめますのでそちらも是非ご覧ください。
https://note.com/game2broke/n/n63b47078cd52
■当日の対戦レポート
《ザシアンV》を先に倒していないと負けていた可能性が高くギリギリの試合でした。 有利な対面でしたが、こちらの初手にはサポートや《クロバットV》がなく止まってしまう展開。それに対して相手は後攻1ターン目から「フルドライブ」で厳しい盤面に。 先攻1ターン目の「ふとうのつるぎ」の返しに《マリィ》を合わせることが出来るも、その後の手札で止まってしまい数ターンドローゴー。 その結果1エネルギー足りず勝ち切ることが出来ず、相手に1ターン与えてしまいます。
(※対戦相手の方の《マリィ》で間違えて5枚引いてしまう事案が発生しました。ジャッジの元、自ターン開始時に解決。) 《マリィ》で流されるのを嫌いサポートやエネルギーを手張りせずあえて弱くプレイ。 返しのターンに《博士の研究》から《クワガノンV》が「パラライズボルト」を宣言してきたため、そのまま進化して「ふんかだん」で倒し、流れを握りそのまま勝利。 ■おわりに
目標としている8位、32位に届かなかったため残念な結果となりました。
4戦目で有利なマッチアップを落とした所が分岐点でした。
また、大会では多くの方にサインや写真などお声がけいただき、とても嬉しかったです。リプライなどでも応援ありがとうございました!
次回のチャンピオンズリーグは一律抽選となるようなのでまだ出られるかわかりませんが、直近のシティリーグでしっかりと勝ちたいと思います。
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