CL東京お疲れさまでした。とーしん(@1483toushin3069)です。
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・TAG TEAM GXを1撃で倒す能力を持っている点
・このデッキであれば自分の知らないデッキと当たったときに対応できる自信があった点
■対戦レポート
Round1 不戦勝
どちらにしても次のターンに《ジラーチ》を倒せる状態にしておくことは価値があるので、バトル場の《ズガドーンGX》にエネを付けベンチを順当に並べてエンド。 2ターン目にオルタージェネシスGXを使いたいようでしたが、《エネルギースピナー》がサイドに落ちていたようで水エネルギーをつけることができず、そのまま番が返ってきます。 そのままエネルギーのついているポケモンを倒していき、勝利。《溶接工》を2ターン目までに使えない試合だったので、アルティメットレイから《カメックス&ポッチャマGX》が最速で動いてきていたら厳しい試合だったかもしれません。 対戦相手の引き直しからこの試合は始まりました。その時見えた手札が
《溶接工》+手貼りでにげることができますが、にげていては確実にエネルギーが足りなくなってしまうためエナジードライブで戦うことに。 《溶接工》と合わせて2ターンでなんとか4枚つけることができ《ジラーチ》を1撃で2体持っていくことに成功しました。 エネルギーを少し残して倒すことができたので、返しの番で《ズガドーンGX》が倒されましたが、倒し返して勝利。 最初の手札に《グズマ》があったことも功を奏してその判断になりました。 最初のシナリオ通りに,この通りに動くことができて勝利。
対戦相手は2年前のJCSでも対戦している筋肉のある人。2年前も8戦目だったような気がします。
《Nの覚悟》でついたエネルギーは1枚でしたが、次のターンにはオルタージェネシスGX、そのままアルティメットレイという展開に。 《ケルディオGX》で倒されていたら、勝ちの目はほとんどなかったと思うので運に恵まれていたかなと思います。 一緒に練習してきたプレイヤーとの対戦。この時点で全勝者が6人であったので当たることは充分に考えられましたし、仕方のないことだと思います。
最速でのミラクルマジカルGXから、何とか復帰するも《ビーストリング》のターンは過ぎ去ってしまい、倒しきることができずに敗北。 自分が先行で対戦が始まり順調に展開して番を返すと、対戦相手は山札を1枚引いて何もせずに番を返してきました。
ここで対戦相手が止まっていると判断をして、前の《ラルトス》をびっくりヘッドで倒しに行きましたが、返しの番で《メイ》を使われてしまいました。 《サーナイトGX》との対戦は、こちらのサイドの取り方が1枚2回2枚2回で4ターン確実に必要なので、《メイ》待ちであると判断できればバーストGXから入るのが正解でした。 そのままサイドの取り合いになり、対戦相手が1ターン遅れるも《リセットスタンプ》から最後の1ターンを取り返されてしまい負けてしまいました。 途中で《アーゴヨンGX》をトラッシュしてしまっていたことが原因となり、とても強い勝ち筋を1つ失ってしまっていたことが大きく響きました。 最後の《リセットスタンプ》はかなり分の悪い勝負になってしまっていたので、引けなくても致し方のないことかなと思います。 8勝2敗で今回のCL東京は決勝トーナメントに上がることなく幕を閉じました。
■終わりに
昨年のCL東京も決勝トーナメントに上がることができず、今年も上がることができませんでした。
昔からなのですが、関東地方の会場の大会はなかなかいい成績で終えることができないので、来年こそは頑張りたいと思います。
振り返ってみるとやっぱり最終戦が悔やまれます。選択肢が多く、あの場面であの選択をしていたら試合の展開が変わっていたのではないか?などいろいろ考えてしまいますね。
また、デッキに選択肢を多く残しておくことは、それだけ勝ち方を多く残せるということである、ということも今回学ぶことができました。
次回以降のシティリーグやチャンピオンズリーグではこのことも忘れずに、この2020シーズン頑張っていきたいと思います。
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