※こちらの記事はスタンダードレギュレーションにおける使用できるカード変更発表前執筆の内容となります。
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「リベンジバースト」は取られたサイドの枚数×30ダメージを追加するので、最大で”120+30×5(取られたサイド枚数)+20×4(パワフル無色エネルギー)+40(格闘道場)”で390ダメージを出すことが出来ます。
「リベンジバースト」に必要なエネルギーは3エネルギーですが、《マルマインGX》の特性によりトラッシュからエネルギーを5枚、自分のポケモンに好きなように付けられます。 ■基本的な動き方
打点ライン
基本的にサイドは負けているので+40想定ですが、最後のワザ宣言時には+10になっていることもあるので注意が必要です。
1枚につき+20されます。サーチカードがないため、2ターン目は基本的に1~2枚程度しか付きませんが、毎ターン手張りすることで打点をさらに伸ばすことが出来ます。
例えば3枚の場合ですと、120+30×3=210となり、この時点で《デデンネGX》や《クロバットV》などのドローソースはこえますし、打点補助のカードがついていれば《ザシアンV》などのHP220,230あたりのアタッカーまできぜつさせることが出来ます。 ■まとめ
相手のデッキタイプやサイドレース、自分の手札と相談しながら相手に献上するサイド枚数を考えプレイしていくことが非常に大事なデッキとなっています。
ワザが基本的には1つなので非常に考えやすいデッキですが、その打点は試合の中でもドンドン変わっていくので、プランを考えながら試合を進めていく良い練習になるデッキとしてもおすすめですね。