こんにちは、サイトウコウセイ(@cwpokeca)です。
今回は、8月15日に開催されたシティリーグ:シーズン3の参加レポートと、使用した悪パーフェクションデッキについて解説していこうと思います。
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■デッキ選択の経緯
今回のシティリーグはPJCS2021と同じく悪パーフェクションデッキを選択しました。
悪パーフェクションデッキの選択理由
上記の4デッキがシェア率が高いデッキと仮定すると、悪パーフェクションの立ち位置が一番良いと判断し、PJCS2021で使用したリストから2枚変更した悪パーフェクションで今回のシティリーグに参加しました。
■デッキリスト
デッキリスト : PJCS2021
デッキリスト : シティリーグ シーズン3
《ガラルファイヤー》は特性の「じゃあくチャージ」を使うことができれば非常に強力なポケモンですが、使えるタイミングが少ないと感じた為不採用となりました。 その他のこの構築の特徴としましては、《博士の研究》や《マリィ》のような多くのデッキに採用されているドローサポートカードがこのデッキには採用されていません。 このデッキはポケモンGX・Vなどのルールを持つポケモンの特性を多く使う為、最近多くのデッキで採用されている《頂への雪道》が非常に厳しい1枚となります。そのため、《頂への雪道》への対策カードとしてリセットホールの《マーシャドー》を2枚採用しています。 ■基本的なデッキの回し方
後攻1ターン目では、《ニューラ》と《ガラルファイヤーV》が場に出ているようにし、特性「じゃえんのつばさ」を使ってエネルギーをつけることと、場のポケモンにエネルギーをつけることを優先します。 追加効果ありの「デッドムーンGX」は後攻2ターン目に必ずしも使わないといけないわけではないですが、どのタイミングでも使える状況にしておくことでゲームを優位に進めることができます。
■対戦レポート
相手がエネルギーを貼って準備しているポケモンに対して、弱点をつけるポケモンをこちらで準備しサイドを取っていき勝ち。
予選4回戦 悪パーフェクション 先攻 ◯
じゃんけんに負け後攻を取られた為、先攻となりました。悪パーフェクションミラーではサイドを3枚取られるポケモンを先に盤面に置かないことが非常に重要なのですが、《ブラッキー&ダークライGX》でスタートしてしまい出だしの悪いゲームでした。 《れんげきウーラオスVMAX》側が先攻2ターン目に「キョダイレンゲキ」を使えないと厳しいマッチですが、お相手が先攻2ターン目でキョダイレンゲキが使えなかった為、後攻2ターン目に「デッドムーンGX」を追加効果ありで使い、そのまま押し切り勝ちました。 決勝 悪パーフェクション 後攻 ×
■おわりに
決勝で負けてしまい、準優勝という結果になりました。
シティリーグは、S1→ベスト8、S2→ベスト4、S3→準優勝、という結果でまだ優勝できていない為、次回は優勝を目指して頑張っていこうと思います!
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