こんにちは、凱(@yamayoshi1026)です。
今回は、6/27,28に行われたPJNOのレポートを書いていきます。
0勝3敗でドロップと不甲斐ない結果に終わってしまいましたが、ゲームプランなど反省すべき点も多く、負けた試合から最大限学べるような内容になっていますので、読んでいただけると嬉しいです。
大会概要
PJNOとは、ポケットモンスター ソード・シールド、ポッ拳、カードの3部門の大会を同時に行うオンライン大会です。今回はそのカード部門に実際に参加しました。
通販サイト(https://www.cardrush-pokemon.jp/)
■デッキ紹介
スタートしたいこともあり、最大枚数の4枚。「パラライズボルト」のグッズロックと「ちょうでんじほう」の高火力を使い分けながらテンポを取っていきます。
相手のベンチの何も付いていないポケモンを呼び出し、《クワガノンV》の「パラライズボルト」と組み合わせると、相手はサポートを使うか、複数ターンそのポケモンにエネルギーを付けてにげるという嫌な選択肢を押し付けられます。 このデッキの影の主役と言ってもいいぐらいの活躍をします。
このデッキの《グズマ&ハラ》はとても多くのカードに触れる万能なカードになります。 このようにサポート権1回で様々な選択ができるカードなので、序盤から後半まで重宝しました。
■デッキの使い方、ゲームの流れ
基本的には、先攻2ターン目あるいは後攻1ターン目に《クワガノンV》の「パラライズボルト」を目指します。「パラライズボルト」のみだと、火力、行動回数共に心許ないことも多いので ■対戦レポート
事前に考えていたこと
可能であれば後攻を取り、《クラッシュハンマー》でエネルギーテンポを取られないように後攻からの「パラライズボルト」のグッズロック。 ゲーム内容
詳しいゲーム展開は、配信の動画を見ていただけると幸いです。
先攻後攻を決める権利を得たので、後攻を選択しました。
その次のターンから、貼ったエネルギーを剥がされ、相手のサイドが2になるまで攻撃できず。
相手の盤面のエネルギーの量が8/9かつポケモンいれかえ3/3を使い切っていたので、最後に《アブソル》と《ボスの指令》+「パラライズボルト」のグッズロックで《デデンネGX》をにげられなくし、相手の山札切れを狙うことも視野に入れていました。 事前に考えていたこと
相手のサイドを1取れる《ジラーチ》や《ヤレユータン》に対し「パラライズボルト」を中心にサイドを2つ進め、残りのポケモンに対し、《エレキパワー》+「ちょうでんじほう」を2回使って残りのサイドを4枚取り切ることを目指す方針を立てました。 ゲーム内容
こちらは《デデンネGX》スタートしていたこともあり、「ビリリターンGX」から入るも、エネルギーテンポがあまり良くない展開。 事前に考えていたこと
ゲーム内容
後攻1ターン目から《カプ・コケコ◇》の「せんじんのまい」から「パラライズボルト」を使える展開。 ■あとがき
振り返ると、不運な展開もありましたが、自身のミスで落とした試合もあったので、まだまだだと感じました。
負けた試合を無駄にせず、2021シーズンに備えていきたいです。