
静岡で行われている自主大会、「第5回 駿河屋CS」にゲストで参加してきました。

参加者およそ120名で、スイス6回戦→トーナメントの形式でした。
デッキコード:fvvkvk-YtFEz4-kkFvFF
ベースはヨネダタクヤさんがシティリーグで使用していたリストです。
盤面で展開につながるポケモンがいないので、シンプルにサポートを打てる機会が増えてよいです。
予選はすべて配信アーカイブが残っているので、良かったら見てみてください。
が、せっかく増やした進化ラインもなかなか引けず、その上《ジャッジマン》で事故る始末。 盤面を整えながら「むずむずかふん」で相手の行動を制限します。
うまくサイドのビハインドを保ちつつダメカンを蓄積させ、相手の場にいる《シェイミ》がきぜつするタイミングで一気にサイドを進めて勝てました。 サポートがないけどポケモンは並べられるようなスタートでした。
時間いっぱい使いましたが、なんとかサイドを取り切れて勝てました。
対戦したことがないので、《ふしぎなアメ》や各進化ラインの枚数などがよくわからず色々悩んだ試合でした。 この試合も時間ギリギリで、ターン内に勝てなさそうだったので投了しました。

前週が自身の大会運営のタイミングだったこともあり、事前にまとまった時間が取れませんでした。
最後にリアルで対戦したのは2週間前のはるn杯で、流石にそのままいくのはまずいと思いPTCGLメインで練習していました。
10日ほど前に初期ランクからスタートして、オーロンゲだけ回し続け、行きの新幹線でアルセウスランクに到達するくらいの練習量でした。
《シェイミ》の有無などプールに差はありますが、基本の扱い方はここで学ぶことができました。 配信での試合に慣れてるわけでもないので緊張はしていました。
ですが、これも精神の修行だと思い、できるだけ普段の対戦と同じ気持ちで対戦するよう心がけていました。
(リラックスしようとしているからなのか、アーカイブ見直したらめっちゃユラユラしてます。落ち着きがなさすぎる…)
それがうまく作用したのか、サポートがなかったりサイドをリードされているときでも取り乱さずにプレイすることができたと思います。

対面練習してなかったので、いろいろな処理に時間がかかりました。
これ、普段PTCGLやってる人にしかわからないと思いますが、たまにリアルでやると全然景色が違うんですよ。
ダメカン乗せたり山の中身とか確認するのに想像以上に時間がかかりました。
予選でも3試合は終了ギリギリまで時間がかかってしまったので反省です。
駿河屋CSには初めて参加しましたが、配信設備や大会進行もしっかりしていて参加者の雰囲気もよく、素晴らしいイベントだなと思いました!