こんにちは、凱(@yamayoshi1026)です。
今回は5/30.31日に行われたLimitless Online Series Q4に参加した際のレポートを書いていきます。
先日行われたLimitles Online Series Q3のレポートと併せて読むことをオススメします。
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■デッキ選択理由
前回行われたLimitless Online Series Q3の結果を受けてデッキの調整を進めていきました。
その結果、使用候補を最終的に2つに絞り、実際に持ち込んだのは鋼エネルギー型の《チラチーノ》コントロールになりました。 今回は使用にいたらなかったものの、主に構築内容を煮詰めていたもう一つのデッキは《ドラパルトVMAX》のデッキでした。 まず仮想敵として、Limitless Online Series Q3で使用率の高かったデッキを見ていくと
《ズガドーン》を除けば、基本的にTAGTEAMやVMAXといった大型のポケモンを使って攻撃してくるデッキが中心でした。 最終的には自分がLimitless Online Series Q3で使用したデッキをイトウシンタロウ選手が改良したものを持ち込むことにしました。
■採用カード解説
前回のデッキと中身が近いので、新しく採用したカードを中心に解説していきます。
《フリーザーGX》と差別化できる点として、相手のバトル場のポケモンのエネルギーを剥がした後に攻撃に転じることも可能だということです。 手札を抱えながら引き込めるのが大きく、《博士の研究》に比べると、手札のカードをより大事に扱えます。 それにより《ヤレユータン》のワザ「リソースマネジメント」の回数を最小限で済ませ、《ザシアンV》の特性「ふとうのつるぎ」を使うターンが増えるので、攻撃するチャンスも生まれやすくなります。 鋼エネルギーを半永久的に回収できるスタジアムです。
《チラチーノ》の特性「やりくり」とも相性が良く、使いやすいカードですが、相手が鋼エネルギーを使うデッキの場合は扱いに注意しなければいけません。 ■対戦レポート
2戦目 ファイアツールボックス ×
2試合とも相手の後攻1ターン目に負けてしまいました。
■あとがき
攻撃にも転じられるコントロール系統のデッキは、選択肢が豊富で使っていて楽しかったです。
普段使わないようなデッキをLimitless Online Seriesで沢山試せたのが良い経験になりました。今後の国内の大会でもこの経験を活かしていきたいです。