シティリーグお疲れさまでした。とーしん(@1483toushin3069)です。
今回の記事はシティリーグシーズン1のとーしん自身の対戦レポートになります。
参加したレギュレーションが「エクストラレギュレーション」となるため、それに即した記事となります。「スタンダードレギュレーション」の記事ではないことをご了承ください。「エクストラバトルの日」の参考になるかもしれませんね。
・エクストラのメジャーなデッキのほとんどに対して大きく有利であること
・相手からのアクションが少ないため、考慮しなければならないことが少ないこと
特に最後の項目はエクストラの環境において重要で、プレイ中ゲームの展開が自分の考えからずれることがほとんどなかったといえます。
デッキ自体のより詳細な解説についてはこちらでnoteにまとめておりますので、もしよければ併せてご覧いただけると幸いです。
また、同じデッキを使ってシティリーグに挑んだあむ選手のレポート記事もラッシュメディアにて掲載をしています。
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■デッキレシピ : トロピカルΩバリア
■対戦レポート
集合時間がサイレントで早まっていて、休憩から戻ってくると全員席についていてめっちゃ焦りました。
このデッキが最も得意とするデッキタイプの1つで、特殊エネルギーのみで構成されているデッキとの対戦になります。
《エーフィ&デオキシスGX》の「クロスディビジョンGX」がかなりこちらのデッキに対して強力で、場の展開を慎重かつ大胆に考えていかなければなりません。 ・《次元の谷》に限りがあるので《レジロック》の「ランドメイカー」を活かして、最終的なスタジアム権を獲得して1体にエネルギーを1枚でも多くつけてもらうこと 全勝者が5人から階段が崩れて2人になったため、予選がここで終わり3位で何とか予選を通過しました。
戦う雰囲気を出しながら対戦相手のセルフライブラリーアウトを狙う、を大きな表題として対戦することにしました。
3戦目に戦ったプレイヤーとの再戦でした。このマッチアップは最初さえ乗り越えてしまえば、後は何とかなるマッチアップなので初手を見るときに緊張しました。
決勝トーナメントはサイドを4枚先行されてしまうと時間切れで負けてしまう可能性があるので、そこだけ気を付けてプレイをしました。
ターンはたくさんもらえますが、こちらもそこまでやることはないのでレジロックが戦えるようにエネルギーを貼って番を返していく。
4戦目に戦ったプレイヤーとの再戦でした。この時まで実際に対戦することになるかはわかりませんでしたが、昼休みに考えておいてよかったということになりました。
今回は山札確認の時点でスタジアムが全部山札にあり、《ゲンシグラードンEX》も山札にいて一安心。じゃんけんに負けましたが、対戦相手の方が後攻を選択していたので《グラードンEX》をベンチに置き、倒されないことを願って番を返しました。 クロスディビジョンGXを使ってもらうことができ、そこから《きあいのタスキ》が通るようになりました。 ■まとめ
優勝こそできませんでしたが、決勝まで行けたことでCSP75ポイントを獲得できたので成功ではあったかなと思います。
プレイに甘いところがあって、デッキも環境の変化とともに形が変わっていくのでより一層精進していかねばと思います。
エクストラレギュレーション、現在は非常に面白い環境になっているので是非一度遊んでみてください!
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