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デッキ紹介 | とーしん | ビークイン

とーしん

デッキ解説

更新日:2023/5/4

こんにちは、とーしん(@1483toushin3069)です。
今回は新パックスターバースから《ビークイン》のデッキを紹介したいと思います。
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■デッキリスト

■基本的な動き

《ビークイン》のワザ「ハニーラッシュ」を中心にデッキを作成しました。手札にある《あまいミツ》×60ダメージを出すことができるため、いかに手札に《あまいミツ》を集めて240ダメージを出していけるかがポイントになります。

今回はうらこうさくの《インテレオン》をサポート役として採用することでデッキの安定化を図る構築にしました。サイドに《あまいミツ》が落ちてしまうことも少なくないため、サイドから《あまいミツ》を回収できる《シャクヤ》を採用することや、180ダメージの「ハニーラッシュ」でも戦っていけるように《こだわりベルト》を多く採用すること＋《ガラルジグザグマ》を採用することの２アプローチで、サイド落ちに関しても比較的戦っていけるデッキ構成になっています。
非Vのポケモンで構成されているため、ポケモンVやポケモンVMAXといったサイド複数枚のポケモン達で戦ってくるデッキ全般に対して強く、環境での立ち位置も悪くはないのではないでしょうか。
■採用カード

■《クララ》

一度手札に《あまいミツ》がそろってしまった先では必要なカードが《ビークイン》の進化ラインとエネルギーになるため、他のドローサポートよりもこのカードを採用する方がデッキにマッチしていると考え採用しました。
《メッソン》ラインを立て直すといった視点でも有用なカードになるため、活躍の幅は広く見込めるカードです。
■《ミロカロス》

特性「しずくのまもり」によって相手が使うサポートの効果を自分の手札が受けないため、《マリィ》や《ツツジ》といった手札干渉から《あまいミツ》を手札に守ることができます。
特に中盤以降のいずれかのタイミングで、《ツツジ》タイミングに入るまでに場に進化させておきたい1枚です。
■《こだわりベルト》

ダメージラインとして必要になることが多く、特に対VSTARに関してはHP250～HP280のポケモンに非常に刺さります。必要なタイミングが早期になること・複数枚使うことが多いので3枚採用となりました。
■終わりに

毎度のことになりますが、1つの参考の形として使っていただいて調整の元として考えていただければ幸いです。
デッキにおいて”この60枚が正しいというものはなく”、色々試してみることが大切だと思います。その日の60枚が明日もそのまま強いとは限らないのもカードゲームの醍醐味になります。
流行ってるデッキに合わせて、入れてみるカードを試行錯誤していくと、ポケモンカードをより一層楽しんでプレイできるかなと思います。
このデッキであれば、《ターフスタジアム》で持ってくることのできる他の草タイプの進化ポケモンを採用してハイブリットに戦える形で作ってみても面白いかもしれないですね。
新レギュレーションも張り切っていきましょう。
ではまた。
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