どーも。CardRushProsのあむ(@4mutaaaN)です。
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■デッキレシピ
■ポイント解説
それぞれ同じような効果のカードですが、個人的には《ヤロー》の方が使いやすいと考えています。 特に序盤の安定感はこのデッキにおいて大切で、その当たりのサポートが《博士の研究》しかないのはデッキとして非常に脆いと考えこのような採用になりました。 ■回復カードについて
どの対面を意識するかによっても変わりますが、今回は《アルセウスVSTAR》をメタの対象として強く意識していたため、「トリニティノヴァ」210ダメージを最低2回耐えることが非常に大事だと考えました。 そのどっちのプランを取る際も《ミルタンク》の4枚目が必要になる展開が少ないため、4-3での採用。 また、同様のデッキタイプで見かける《イベルタル》ですが、結局サイド1枚献上するだけでこちらのエネルギーも失うしゲーム全体のテンポを比べた場合特に有利に働く盤面がないため採用しませんでした。採用する場合は《キャプチャーエネルギー》から呼んでもタイミングとしては遅いため、《クイックボール》などもデッキに必要になりますし、《ツインエネルギー》まで入れないと価値を発揮しにくいので1枚の割にデッキに必要パーツが多すぎます。 ■エネルギー配分
採用している4種類のエネルギーはどれも非常に価値が高く4枚ずつの採用。その代わり《ツインエネルギー》や基本エネルギーは不採用としました。 ■その他不採用カード
■シティレポート
■1回戦 ゲンガーマタドガス 後攻 勝ち
相手のゲンガーにエネルギーが付いた場合は《ミルタンク》を押し付けるのが基本的な勝ち筋。 ■2回戦 アルセウスジュラルドンVMAX 後攻 負け
■3回戦 アルセウスインテレオン 先攻 負け
■4回戦 アルセウス連撃ウーラオス 先攻 負け
4-3という採用枚数に後悔はありませんが、悔しい敗北となりました。
結果は奮いませんでしたが、デッキの感触自体は非常によく、CL福岡にスタンで参加する場合は十分候補になり得るデッキだと感じました。
■最後に
こういった明確なプランを持っているデッキは、そのコンセプトを大事にするために採用カードの取捨選択を細かく検討していく必要があります。
デッキポイント解説にあるような考え方を是非参考にして細部の調整をしてみてください。
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