こんにちは、凱(@yamayoshi1026)です。
今回の記事は、12月4日に行われた「Vスタートデッキはじめて改造バトル」のレポートとなります。
本番の様子をなるべく詳しくお届けできたらなと思います。
通販サイト(https://www.cardrush-pokemon.jp/)
■ルール
③選んだカードに合った「Vスタートデッキ」を選ぶ。
※12月5日から始まったイベントは「シャイニースターV」を2パック開封して行う。
■事前考察
手に取って練習をするといったことはできなかったため、事前にカードリストを眺めて考察を進めました。
「シャイニースターV」に収録されているカード、計9色の「Vスタートデッキ」のカードリストを見ていたところ、圧倒的に目の引くカードは《ザシアンV》。 パックから引いたらほぼ間違いなく全員が採用するカード。
序盤に場に置くことさえできれば、「ふとうのつるぎ」で自分のリソースを確保し続けられる他、ほとんどのポケモンVを一撃で沈めることができるため、強力だと言えます。
パックの引き次第にはなりますが、鋼、炎、雷、超、無あたりをどのように組もうかなと考えていました。
■パック開封結果
10枚×5パックを開封したので、計50枚のカードと「Vスタートデッキ」を1つ選んで改造していきます。
■構築
元々「Vスタートデッキ鋼」に入っているカードのうち、進化ラインが細いポケモン、攻撃力の低いポケモンを抜いて、汎用トレーナーズやスタートして強めなポケモンを中心に固めることにしました。
エネルギーの手張りを欠かさず行うことがこのゲームでは特に重要になってくるので、元々の20枚からは触っていません。
■対戦レポート
1戦目 藤井猛さん(Vスタートデッキ水)
2戦目 河西健吾さん(Vスタートデッキ鋼)
お互い「Vスタートデッキ鋼」をベースにしたデッキであり、似たようなアタッカーを育て合う展開。
3戦目 本郷奏多さん(Vスタートデッキ炎)
弱点ということもあり、慎重に立ち回る必要のあるマッチでした。
《エンテイ》の「まきかえす」はポケモンがきぜつしたターンの返しにのみ有効なため、向こうから攻めるにはやや要求が高く、こちら側がポケモンを育てるには十分なターンを確保することが出来ました。 ■おわりに
パックの引きに恵まれたところはありますが、「Vスタートデッキはじめて改造バトル」で優勝できたことは素直に嬉しく思います。
普段なかなか会えないような人たちと1日ポケカを通じて交流できたことは貴重な経験でした。
今後も頑張っていきますので、よろしくお願いします!