「ポケモンジャパンチャンピオンシップス2022」参戦レポート


よしパルキアレポ

こんにちは、凱(@yamayoshi1026)です!

今回は、先日行われたPJCSの対戦レポートをメインに書いていきます。



使用デッキ


今回使用したデッキは下記のものとなります。
詳しいデッキ解説・立ち回り等に関しては、以下のnoteに記してありますので、興味のある方は併せてご確認ください!

マッチング


Day1(予選)
1.ミュウ先×
2.ヒスイゾロアーク先○
3.ミュウ先○
4.オリジンパルキア後○
5.オリジンパルキア先○
6.ミュウ先○
7.オリジンパルキア先○
8.ヒスイゾロアーク後○
9.アルセウス(カプ・コケコVMAX+カラマネロVMAX)先○
10.オリジンパルキア後○

Day2(決勝トーナメント)
1.オリジンパルキア○○先後
2.ハピナス+ミルタンク×○×後先後


対戦レポート


Day1(予選)


1.ミュウ先×


《オリジンパルキアVSTAR》が2枚採用のうち2枚ともサイドに落ちていたことの確認不足が足を引っ張ってしまい、先にサイドを2枚取られる展開となり敗北。
初戦の緊張から大きいミスをしてしまい、後がなくなってしまいます。


2.ヒスイゾロアーク先○


このマッチに限ったことではないですが、如何にして先に最初のサイド2に着手するかが求められます。
相手にベンチを絞られていたこともあり、先攻2ターン目は《クワガノンV》の「パラライズボルト」からテンポを取る方針で行きました。
大きなアクションをされることもなく、番が返ってきます。
次の自分の番に相手のダメカンが乗った《ネオラントV》
《こだわりベルト》込みの「パラライズボルト」で倒すことに成功し、そのまま押し切って勝利。


3.ミュウ先○


こちらが1-2とサイドを取る中、相手は2-2とサイドを進めてきたため、1ターン生み出す必要が出てきます。
最後「パラライズボルト」で相手の《ミュウVMAX》を削り、「あくうのうねり」で取り切る方針が上手く決まりました。
最後は時間が危なかったこともあり、相手が投了。


4.オリジンパルキア後○


相手の意識外からの「パラライズボルト」で《メッソン》を倒し、そのまま押し切って勝利。


5.オリジンパルキア先○


4戦目と似たような展開になります。
「パラライズボルト」でサイドを1-1と進め、雷タイプのアタッカーをキープしながら、残りのサイドを取り切り勝利。


6.ミュウ先○


サブ配信卓でした。



先にサイド2に着手し、「スターポータル」で《オリジンパルキアV》,《オリジンパルキアVSTAR》の2面を作り、先にサイドを取り切り勝利。


7.オリジンパルキア先○


この試合でも「パラライズボルト」が活きることとなります。
盤面の《メッソン》,《ジメレオン》がいなくなったこともあり、《ツツジ》なども使われることなく勝利。


8.ヒスイゾロアーク後○


「パラライズボルト」から入ることに。
次のターンには「ちょうでんじほう」から先にサイド2を取る展開。
以降、お互いに2-2-2と取り合う展開になり、勝利。


9.アルセウス(カプ・コケコVMAX+カラマネロVMAX)先○


相手の後攻1ターン目は「トリニティチャージ」から盤面を作る動き。
2ターン目の「トリニティノヴァ」でサイドを2枚取られながら盤面にエネルギーが7枚ほど付く。
返しに相手のベンチの《カプ・コケコVMAX》《ボスの指令》で呼び出しながら、《スターミーV》の「エナジースパイラル」で倒す。
《タフネスマント》の付いた《スターミーV》がやや重く、最後に《カラマネロVMAX》を狙って勝利。


10.オリジンパルキア後○


相手のバトル場が《オリジンパルキアV》だったので、《ライコウV》の起動を目指し、サイド2枚を先に取る展開に。
以降は押し切る展開になり、勝利。


Day2(決勝トーナメント)


1.オリジンパルキア○○先後


Day1の7戦目に当たった方と再戦。
1,2戦目どちらも《クワガノンV》の「パラライズボルト」が有効にはたらき、勝利。
《タフネスマント》が付くとなかなか止められないアタッカーになってくれます。


2.ハピナス+ミルタンク×○×後先後


配信はこちら。



VSハピナス+ミルタンクに対しては、《コオリッポ》,《スターミーV》を使いながら、相手がサイド6枚を取り切ることを防いでいくことを目指します。
基本的には「ブロックフェイス」の宣言を最優先に考えます。

相手が《ボスの指令》でこちらのベンチポケモンでサイド6枚分が取られることが決まっている場合には「ブロックフェイス」の間に《スターミーV》の「エナジースパイラル」が強力にはたらく場面があります。
この場合は、《コオリッポ》《ふうせん》を付けることが重要だったりします。

相手の《ボスの指令》のリソース、《頂への雪道》への対応が勝負のカギとなってきます。

※現在は、《トルネロス》《あなぬけのヒモ》にまで気を配る必要が出てきてしまったので、《コオリッポ》の過信は禁物です


1戦目
《クロバットV》でスタートしてしまい、盤面を埋めてしまう形で自分のしたいプランを通せずに
サイドを献上する展開になり、勝つことが難しいと判断し、早めの投了を選択。
2試合目以降で取り返すことを考えたときに1試合目を長引かせるのは得策でないと考えました。

2戦目
ベンチでサイド6枚分取り切られないように管理しつつ、
《コオリッポ》の「ブロックフェイス」を通していく試合ができたため、勝利。

3戦目
《クロバットV》でスタートしてしまい、盤面の展開が遅れてしまう形に。
残り時間が過ぎたところで、巻き返せないサイド差を付けられ、敗北。


ここで決勝トーナメント敗退。


おわりに


まずは、PJCS当日に声をかけてくださった方、応援してくださった方、
ありがとうございました!!

結果はTop32と目指していたWCS出場権利獲得まであと1歩及ばずでした。
この悔しさを次のシーズンにぶつけるべく、前向きに頑張っていこうと思います!

これから新シーズンまでは、オフシーズンにはなりますが、出られる大会もいくつかありますので、実力を蓄える期間にしていきます。

この夏は人によって過ごし方は異なるとは思いますが、
それぞれの楽しみ方で今後もポケカを遊んでいきましょう!

それではまた!

この記事の注目カード

オリジンパルキアVSTAR

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ヒスイ ゾロアークVSTAR

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アルセウスVSTAR

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