ポケモンカードの中で唯一弱点がない最強のタイプであるドラゴンタイプとなります。弱点を突く事が不可能なので基本的に相手は高火力を出せるポケモンで1回の攻撃できぜつさせるか2回の攻撃を要求する事が出来ます。
また 《大きなおまもり》 と組み合わせる事でHP310になる為、VMAXと同じ位の耐久力になるのも強みの一つです。 VSTARパワーのワザスターレクイエムは条件はありますがどのポケモンでも1回の攻撃できぜつさせる事が出来る超強力なワザで、このようなワザの多くはエネルギー要求が厳しいのですが、なんと破格の2エネルギーとなっています。
また、ロストインパクトも非常に強力で現環境はHP280ラインのポケモンが主流になっており、いかにHP280を1回の攻撃で倒すかが重要になりますが、 《こだわりベルト》 を使わなくても280ダメージ出せるワザは現環境では非常に強力です。
② 《キュワワー》 を場に出来るだけ多く場に出し、 《ふうせん》 または基本エネルギーを付けておきます。その場合 《ツツジ》 のドロー2枚と番の初めのドロー1枚、 《キュワワー》 の特性で2枚山札を見ることが出来き合計で5枚山札の上からカードを選ぶことが出来ます。更に場にもう1枚 《キュワワー》 がある場合7枚まで見る事が出来るので、最後に必要なパーツなどが揃いやすい状態にする事が出来切るのも強みです。 ③ 《ミラージュゲート》 などは出来るだけ使用し山札に不要なエネルギーを無くしたり、最後の番に不要なカードなどはトラッシュまたはロストしておく。
今回は採用を見送りましたが今後採用も検討しているカードの紹介をしていきます。
今回はミラーマッチなどを加味して 《かがやくサーナイト》 を採用しましたが、デッキを回す事を意識したり、 《ミラージュゲート》 があるおかげで基本水エネルギーを採用するとゲッコウしゅりけんも使いやすい為採用を検討したいカードです。
このデッキは 《キュワワー》 をエンジンとして回していくデッキとなりますが 《かがやくゲッコウガ》 のゲッコウしゅりけんを使われると場からキュワワーがいなくなり厳しい展開になる可能性もある為採用を検討したいカードです。不採用の場合は場の 《キュワワー》 を1体のみにしたり、サイドを2枚取られてもいいタイミングであれば3体置くなどしてケアしていきましょう。
終盤のフィニッシャーになりうるカードです。ロストゾーンに10枚以上という制約はありますが技は非常に強力かつ、詰み盤面を形成できる可能性のあるカードですので採用を検討したい1枚です。
《キュワワー》 の特性はなえらびの性質上2枚しか山札の上から見れないので欲しいカードをなかなか手札に加えられないという課題もあります。デッキを回す事を優先順位として高くしたい場合はこのカードの採用を検討します。
場のスタジアムやポケモンの道具をロストゾーンに置きたいのは勿論ですが、自分の手札のカードと自分のスタジアムやポケモンのどうぐをロストゾーンに送れるという事も可能でありこのカードを使用する事でロストゾーン2枚を稼ぐ事もできます。
終盤の詰み盤面を作れる可能性があるカードになります。使用できると非常に強力ですが、タイミングも限られて来るので今回は採用を見送りました。
《ギラティナVSTAR》 は今後の環境でも活躍するデッキの一つになると思います。まだまだ発売されたばかりなのでこれからどんどん研究して強くしていければと思います!では!