今回は、WCS2022直前ということで、ルールの違い、環境考察、また国内であまり見られないデッキの解説をしていきます。
基本的に1試合の制限時間が50分2本先取で行います。
制限時間+追加の3ターン以内に決着しなかった場合は、引き分けとして扱われます。
が勝ち点として付与され、その合計を競うのがDay1、Day2の予選。
Day2の上位8名がTop Cut(決勝トーナメント)に進出します。
国内で言うところの拡張パック「ソード」、「シールド」から拡張パック「ポケモンGO」までのカードが使用可能となっています。
は人気のデッキと考え、使用者も多く見られると予想しています。
PJCS2022と似たようなデッキに加え、海外で流行中のデッキもチラホラ見られる印象です。
また、「ファイナルバーン」は相手のポケモンVSTAR,VMAXを一撃で倒すことを見込めます。(ポケモンVMAXに関しては《こだわりベルト》込みの攻撃で) デッキに採用されているたねポケモンが《アルセウスV》のみにしていることが多く、再現性の高い盤面形成を目指せます。 今年は2019年以来の世界大会ということもあり、規模も大きく盛り上がること間違いなしです!
国内向けに配信もされるので、事前知識を付けつつ、観戦を楽しんで欲しいと思います。