凱選手のチャンピオンズリーグ横浜ベスト8レポート!


よし大会レポ1017

まずは、大会中応援くださった方、ありがとうございました!
本番中の力に変えることが出来ました。

"ロストカイオーガ"を使用し、成績はベスト8でした。
noteの方でデッキやプレイングに関しての解説をしていますので、
興味のある方は併せて読んでいただけると幸いです。

■凱選手の解説note


目次

Day1
Day1
Day2

マッチアップ


Day1


2.《ギラティナVSTAR》(ロスト型) ○
5."ロストバレット"○
7."ロストバレット"○
8.《ギラティナVSTAR》(ロスト軸)×

Day2(予選)


1."ロストカイオーガ"○
5."ロストバレット"○

Day2(決勝トーナメント)


1."ロストカイオーガ"○

使用リスト


Day1



Day2



対戦レポート(Day1)


1.ヒスイゾロアークVSTAR(メロン軸) 後攻 ○



《エンペルトV》が見えたこともあり、《キュワワー》の「はなえらび」を封じられる恐れがありましたが、相手の展開が良くなかったこともあり、《あなぬけのヒモ》などで十分に山札を進められる展開に。

サイドを2枚進め、相手から《マリィ》の手札干渉もなかったため、《カイオーガ》の「アクアストーム」で残りのサイドを4枚取り勝利。

2.ギラティナVSTAR(ロスト型) 先攻 ○



先に《ウッウ》《キュワワー》を倒し、試合のテンポを取ります。
相手のロストゾーンのカードが上手く溜まらなかったため、相手の《ギラティナV》の起動も上手くいかず。

VS"ロストバレット"のような試合展開になりますが、展開差がそのまま試合に影響し、勝利。


3.アルセウスVSTAR+ギラティナVSTAR 先攻 ○



序盤から《頂への雪道》を場に出されながら、《マリィ》を使われる展開になります。
相手の《アルセウスVSTAR》《ジガルデ》で突破し、残りの4枚を《カイオーガ》の「アクアストーム」で取り切る展開を目指します。

最終的に山札を1枚残せる《カイオーガ》の「アクアストーム」を使うことが出来たため、相手のポケモンVSTAR2匹を削り、《ヤミラミ》の「ロストマイン」でサイドを4枚取得し勝利。

4.キュレムVMAX 先攻 ○



《ヤレユータン》などが出されることなく、最低限のアタッカー《キュレムVMAX》,《オリジンパルキアVSTAR》で立ち回られます。

《キュレムVMAX》を3回の攻撃で倒したところで、相手は《ウォッシュ水エネルギー》の付いた《コオリッポ》を盤面に出し、「ブロックフェイス」を使われる展開に。

《コオリッポ》の突破が難しいため、《やまびこホーン》《カイオーガ》の「アクアストーム」でサイドを取り切ることを目指し、それが決まったため勝利。


5."ロストバレット"先攻 ○



《ウッウ》で取り合う展開となり、サイドを4まで取り合います。

その後、《ヤミラミ》の「ロストマイン」と「かんしゃくヘッド」を併せて、サイドを4→2と進めます。

このターンにこちらは《ウッウ》など起動の要求が低いアタッカーを並べ、相手の《ツツジ》に備えます。

《ツツジ》を使われながら、相手の盤面に《タフネスマント》の付いた《ヤミラミ》がいたものの、《あなぬけのヒモ》からサイドの取得に繋げ、次のターンは「ロストマイン」で勝利。

6.アルセウスVSTAR+インテレオン 後攻 ○



1日目の配信卓で呼ばれました。


後攻1ターン目に《ウッウ》の「おとぼけスピット」で相手の《かがやくサーナイト》
を倒し、たね切れで勝利。

倒さなくても有利な展開を見込めましたが、《ヒスイのヘビーボール》から《ガラルジグザグマ》を手札に加えられたことで要求が一気に軽くなったことや相手の見えているカード的に苦手なマッチアップである"《アルセウスVSTAR》+《インテレオン》"対面の可能性が高そうだったため、目指すことにしました。


7."ロストバレット"先攻 ○



5戦目の方と似たようなデッキタイプでした。
相手が《ウッウ》を盤面に出すまでがやや遠く、その差が大きく試合に影響して勝利。


8.ギラティナVSTAR(ロスト軸) 先攻 ×



序盤からやや攻めあぐねてしまったこともあり、《カイオーガ》を通すことがほぼ確定しました。
最終的に《カイオーガ》の「アクアストーム」の要求を満たすためのカードが1枚足らず、敗北。

9.ムゲンダイナVMAX 先攻 ○



《ガラルマタドガス》が厄介となる試合です。
ただ、相手の「バッドポイズン」に対して比較的場持ちの良い《ジガルデ》が完成したことや
要所で《あなぬけのヒモ》を引き込めたこともあり、順調に試合を進められ、最終的には
《カイオーガ》の「アクアストーム」でサイドを4枚取りし勝利。

1日目はAグループで8-1/9位で突破しました。
2日目4-1、累計12-2/全体9位

対戦レポート(Day2)


1."ロストカイオーガ"先攻 ○



お互い待ち合う展開になり、相手の《ウッウ》に先に攻撃され、サイドを先行される形に。

ただ、相手の《マナフィ》がサイドに落ちていて、《ヒスイのヘビーボール》を引き込むのが遅れたこともあり、こちらの《かがやくゲッコウガ》の「げっこうしゅりけん」が通る展開となりました。
最終的には《ヤミラミ》の「ロストマイン」でもサイドを2枚取り、勝利。

2.オリジンパルキアVSTAR 先攻 ×



先攻ということもあり、初手でスタートした《マナフィ》を逃がして《キュワワー》から
入るべきだったところを、《かがやくゲッコウガ》の「かくしふだ」から入り、手札のエネルギーを使い切ってしまう。そこから出遅れてしまい、敗北。

3.アルセウスVSTAR+ギラティナVSTAR 後攻 ○



Day1で対戦した方と再戦。この試合は山札を掘り切るのが難しく、《カイオーガ》を使う想定で試合を進めることが出来ませんでした。

なので、《かがやくゲッコウガ》《ヤミラミ》を中心に動かした試合でした。
相手が《バケッチャ》を出していたこともあり、《やまびこホーン》込みでサイド2枚分進められ、残りの4枚は《クロバットV》《アルセウスVSTAR》で取り切ることに成功し、勝利。

4.ミュウVMAX 後攻 ○



相手は"ロストバレット"に入っている《ドラピオンV》を警戒し、「サイコジャンプ」でバトル場に
倒されても低リスクのポケモンを出し続けることを一貫してプレイしてきました。

サイド4までは《ヤミラミ》の「ロストマイン」と《やまびこホーン》を絡めながら取ることに成功し、最終的に《カイオーガ》の「アクアストーム」で4枚一気に取り勝利。

5."ロストバレット"先攻○



配信卓に呼ばれました。
ここで勝てば決勝トーナメント進出が濃厚となるタイミング。


序盤は《ウッウ》の「おとぼけスピット」を耐えるポケモンを2面で構えながら、待ち合う展開になります。
こちらが先に攻撃することになぁたことや、《かがやくゲッコウガ》が通ったこともあり、有利な展開が続き勝利。

2日目4-1、累計12-2/全体12位で決勝トーナメントに進めました。

1日目はAグループで8-1/9位で突破しました。

決勝トーナメント


1."ロストカイオーガ"先攻 ○



中身が近いデッキ同士の戦い。
「げっこうしゅりけん」か「ロストマイン」でサイドが2枚進むターンを作ることを目指し、反対に自分は相手に上記の動きをされないことを目指す。

盤面にはHPが高めのポケモン《ウッウ》《かがやくゲッコウガ》などでなるべく盤面を埋めるように進め、《キュワワー》《マナフィ》は最低限の方針でプレイ。

サイドを1枚ずつ進めた後、サイドが4から2になるタイミングを《ヤミラミ》の「ロストマイン」と「かんしゃくヘッド」で作ることに成功し、勝利。

2.オリジンパルキアVSTAR 後攻 ×



予選2戦目の方と再戦でした。

相手のスタートが《クロバットV》《オリジンパルキアV》を準備して番が返ってきます。
盤面が狭かったこともあり、こちらは《あなぬけのヒモ》《オリジンパルキアV》を無視しながら、《クロバットV》に攻撃を重ねて、サイドを進める方針に。
2ターン後、お互いのサイドが4-4となります。

こちらの「げっこうしゅりけん」を《かがやくゲッコウガ》《オリジンパルキアVSTAR》に当てて、相手の《ツツジ》を警戒しながら、《ケケンカニV》でサイドを2枚取る線も残すことにします。

こちらの《マナフィ》が取られていたこともあり、相手の「げっこうしゅりけん」を許す展開となります。サイドの残りは4-2

相手の盤面の《メッソン》を「ロストマイン」で枯らしながら《ツツジ》を使用した返しに相手に《ツツジ》を使われ、必要札を引き込めず敗北。

おわりに


世界権利まで1歩届かずという結果が続いていますが、2023シーズンが始まったばかりです。
シティリーグ、大型大会共にチャンスがあるので、今年も頑張ろうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
それではまた!

この記事の注目カード

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