参加者90名くらいで、スイス6回戦→上位16名でトーナメントの形式でした。
「レギュレーション変更前と勝手がほぼ変わらず、幅広いデッキに対応できる」という理由から《ギラティナVstar》のデッキを選択しました。 当日メモを残していなくて、先後とか当たった順番とか間違ってる可能性があります。ごめんなさい。
全体見ても、とにかくロスト系のデッキが多かった印象でした。
個人的には久しぶりの対人戦ながら予選を抜けられたので少しホッとした部分もありました。
自分が負けた2戦はどちらもミラーの後手だったこと、どうやらトーナメント最多デッキがギラティナだったこと、そして優勝したデッキもギラティナだったことを考慮すると、この日の勝ちデッキはギラティナだったように思えます。
なんとなく良さそう、くらいの気持ちで選んだ結果でしたがラッキーでした。
ロストギミックのデッキは常にどのカードを残すかの選択を迫られ、リソース管理がシビアな印象があります。
こういうミスを減らすために、軸になるカード(特にギラティナラインとエネルギーの枚数)を太く取りました。
レギュレーションが更新されてデッキの中身は変わっても、前環境の知見は活かせることが多いな〜と思いました。
打つ順番によっては相手の《マナフィ》が裏目になるからちょっと難しいですけど、頭に入れといて損はないですね。 結構《ギラティナVstar》が複数体と《ツツジ》を使って勝負するのが好きだったので、非Vのアタッカーは最低限に絞ってもいいかなと思って前日に2から1に変更しましたが、これは悪手でした。 ロストバレットやギラティナミラーにおいては、序盤は大物を出さずにロストをためつつ《ウッウ》でトレードをしていく進行がよくあります。 《ウッウ》を1体ずつ交換した次のターン、今回自分が使った構築だとロスト7枚溜めて《ミラージュゲート》で誰かしらのアタッカーを起動するか、《ヤミラミ》の「ロストマイン」を使うかでしかサイドを進められないのがかなり問題に感じました。 エネルギーの現物を増やすアプローチ自体は良かったですけど、色配分があんまり良くなかったですね。
同じ枚数なら 超5 草4 水4 のほうがいいと思います。
負けた試合2つともミラーで、《ツツジ》からお祈り→解決されて負けのパターンでした。 一日遊んだだけでたくさんの学びがありました。やっぱり自主大会っていいですね。
大会でいい成績を目指すのはもちろんですが、改善点を見つけて次につなげていくことも忘れずに。
せっかくのイベント参加なのでフル活用していきましょう。
かつた杯、今回が初参加だったんですけど109回って開催ペースとんでもないですね。
機会があったらまた参加しようと思います。ありがとうございました。