今回はシティリーグ シーズン2のレポート記事になります。
Card Rush Prosに加入して初めてちゃんとした成績が残せたような気がします。
新弾リリース&レギュ変更翌日の大会ということで、そこまで新しいデッキは出てこないんじゃないかと考えていました。
《リザードンex》中心のメタになることは明白だったので、少し定番から構築をずらすことで対策をすり抜けようという狙いがありました。 《ふしぎなアメ》が手札にあったら即解決されるので、相手をしている側も結構打ちづらいと思います。 直前に入れたカードですが、デッキの需要にぴったりハマっていました。
《マキシマムベルト》はサポートでは再現できない唯一無二の効果ではありますが、大半のマッチでは3,4ターン目以降不要になったり、そもそも使わないマッチがあったりしたので腐りにくい《プライムキャッチャー》を採用し、ミラーは気合いとプレイで勝つことにしました。 ミラーと《パオジアンex》は絶対1度は踏むと思っていたので、事前にどうするかある程度決めておきました。 ②逆に殴らないターンは非エク前パスで相手に奇数踏みor裏呼びを強制
③先に殴ってサイド1から取る場合はサイド取得枚数1.1.2.2を目指す
④残りサイド2ずつのタイミングで非エク盤面作れるようになるべく《リザードンex》は2体同時に置かない
《ビッパ》の特性のおかげで「げっこうしゅりけん」に多少の耐性がある。 ①先に1枚取られてからスタートする試合は《まけんきハチマキ》《リザードンex》から動いてひたすら《リザードンex》の耐久を押し付ける
②先に《リザードンex》が殴れる試合は《かがやくリザードン》を挟んでサイドの進行を奇数にずらす
③《キャンセルコロン》から「げっこうしゅりけん」を決められる、遅れるとかでサイドレースに間に合わない場合は《崩れたスタジアム》、《ナンジャモ》、ベンチ干渉を組み合わせて《ビーダル》をひたすらいじめる
先2で《ビーダル》が取られ、残りは1-1ずつサイド落ち、かつ釣り竿がなかなか引けず困ってました。 お相手はじゃんけん勝って後攻選択、《マナフィ》スタートだったのでデッキが分かりませんが、一応こちらも《マナフィ》を置く余裕を残してパスしました。 ここ2週間ほど、今回のシティリーグに向けてかなり時間をかけて練習してきたので結果に繋がってよかったです。
大会で勝つの自体数年ぶりで、久しぶりに勝利の喜びを味わえました。
JCS権利も確定したので、気を引き締め直して頑張っていこうと思います!