今回はCL福岡の前日、2/16に参加したシティリーグ シーズン3のレポート記事になります。
最近特に勢いが増しているのがロストバレット、《トドロクツキ》系統のデッキだと思ったのでそこに強く出られるようなカードを何枚か入れたいなと思いながらデッキを考えていました。 前の記事でも軽く触れましたが、ポイントを解説します。
エネルギーも入れ替え系のリソースも通常のピジョリザと変わらないので、基本はフィニッシュorその前のターンに動かしてサイドを稼ぎます。
今後どうなるかは分かりませんが、リザードンミラーは比較的ベンチに余裕があるため、《マフォクシーV》ケアで《マナフィ》を置かれるようになったりするとあんまり活躍しないかもしれません。 今回はこのカードのおかげで一本拾えたので良しとします。
スタジアム自体の数が減っているので複数ターン効果を発揮できる可能性もありますが、できたら複数枚採用したいところではあります。
いいカードだと思いますが、今回はあんまり活躍しませんでした。
ベンチに《ポッポ》置いて「そくせきじゅうでん」でエンド。 返しに《ツツジ》をもらい、ああ負けたか…と思ったら案外勝ちに繋がるカードを引けなかったようで、2ターンもらって最後は《マフォクシーV》でサイドを取り切って勝ちました。運が良かったですね。 なんとか《リザード》経由の進化ができましたが、《ビーダル》を早い段階で並べつつサイドを先行されてしまい、最終的には必要札を揃えられて敗北。 そしたら1ターンもらえ、《ロトムV》を引いたので「そくせきじゅうでん」で手札補充。 その後はサイドのリードを保って勝ち切ることができました。
相手は後続のポケモンにエネルギーがついていなかったので、唯一の《ヒトカゲ》を倒してターンをもらいます。 流行ってるところに強く出ようと思いましたが空振り感が否めず、結果もいまいちになってしまいました…。
CL福岡の結果を確認しつつ、来る大会に向けてまたやり直して見ようと思います。