ポケカ専門のメディアである『紙と人』主催の完全招待制イベント「KAMITOHITO INVITATIONAL 2024」に参加してきました。 KAMITOHITO INVITATIONAL 2024
参加者16名のBO3で、スイス4回戦→トーナメントの形式でした。
上位者にはNAICの渡航費用が与えられるルールでしたが、残念ながらスケジュールの都合で行くことができないのでこのイベントのみの参加となります。
また完全招待制ということもあり、ほとんどの参加者が国内外問わず大型大会の入賞歴があるトッププレイヤー達でとても貴重な経験ができました。
今回は対戦相手がほぼ決まっているので、他15人の使用デッキをなんとなく予想しました。
CLで調子良かった人はそのまま続投かなーと思いましたが、とりあえずミライドンを使った2人しかDay2に行ってなさそうだったのでほとんどその人のイメージから予想を立てました。
全体的にリザードン、ロスギラ、カビゴンLOが多そうだったので、その辺にふんわり有利そう。かつJCSの使用候補として練習しておきたいので今回は【ルギア】を使うことにしました。
ミライドンは不利ですが、上手い人同士の対戦ならミライドンを嫌う人もある程度いるっていうリスペクト込みでの選択になります。
・1回戦 シマダダイチ(WCS2022準優勝) ピジョリザビーダル ×◯×
・2回戦 ヤマトツグヨシ(WCS2004優勝) ミライドン ◯×◯
・3回戦 イシヤマリョウタ(WCS2022TOP4) ロストバレット ◯◯
2.大型アタッカーを押し付ける展開で、サイド落ちにも助けられ相手のリソースが切れて勝ち
・決勝トーナメント1回戦 ニシグチレイジ(WCS2017TOP8) ロストギラティナ ××
最多デッキがミライドンだったので大正解とは言えないものの、調子が良ければ格上と渡り合えるって意味ではかなりいい選択だったんじゃないかと思います。
録画されてたのでそのうちどこかで見れると思いますが、少し考えたらミスだと分かるプレイをたくさんしてます。
ルギアってデッキ、簡単そうに見えて「何枚エネ貼るか」とか「どのエネつけるか」とか色々難しいことがわかりました。
今回対戦した人、全員WCSトップカット以上の化け物揃いでした。
そんな人達と対戦できただけでも経験としては最高だったし、予選抜けられたのでけっこう頑張ったんじゃないかなと思います。