参加者48チーム144人で、スイス6回戦→トーナメントの形式でした。
とても貴重な経験ができました。ありがとうございました。
それぞれ組み込むことで何ができるようになったのか簡単に説明します。
特性「カースドボム」によって自らサイドを献上することができるようになりました。
サイドのビハインドは関係なく《ヨノワール》の130ダメージが強烈で、大体の非ルールのポケモンを無理やり気絶させることができます。こいつを上手く使うことで、ゲームスピードをコントロールします。 中盤以降に手札が足りなくなりがちなこのデッキにおいては活躍の機会は多めだと思います。
めちゃくちゃビシッとデッキにハマってる印象ではないですが、まあそこそこの仕事をしていくやつくらいの印象です。
「ナイトワンダラー」のカードだとこれ以外にも《夜のタンカ》も今回は採用しなかったものの相性いいカードだと思います。 《ヨノワール》ラインを有効に使うためには序盤の組み立てをしっかりするべきという考えもあり、序盤意識高めの2枚採用です。 《リザードンex》ミラーで差がつきそうなカードを入れようと思っていましたが、これくらいしか思いつきませんでした。 →後1キルされなかったので《ペパー》からポケモン並べて「そくせきじゅうでん」エンド。 ・準々決勝 ドラパルトex+ピジョットex+ヨノワール
序盤に寄せて組んだのもあって、事故らしい事故がなかったのも評価ポイントです。
お互いサイドが進む感覚に慣れてなさすぎて何回かミスをしました。
これからたくさんプレイしたりされたりすると思うので、早いとここの感覚に慣れる必要がありそう。
チーム戦ということもあって、チームメイトと喜びを分かち合えて思い出深い大会になりました。