参加者104人で、スイス6回戦→トーナメントの形式でした。
「ナイトワンダラー」で追加された《キュレム》でさらに戦い方の幅が広がり、大会のタイミングでも大流行していたのでお試しで使ってみようということで《レジドラゴVSTAR》のデッキを使いました。 最新弾のカードと、その他構築のポイントについて説明します。
3体に110ダメージというド派手な効果を持つワザ「トライフロスト」はロスト系デッキ以外にはエネルギー要求が重いのが難点ですが、《レジドラゴVSTAR》のワザ「りゅうむそう」を使えば3エネで打ててしまいます。 エネルギーをすべてトラッシュするので気軽に打つことはできませんが、一度効果的に使えたらゲームを決められる性能があります。
前回リザードンの記事でも書きましたが、中盤以降の手札補充が課題になりがちなこのデッキにも間違いなくハマっているカードと言えます。
ボール系のカードも多いので、『次に《レジドラゴVSTAR》が突破されそう』というタイミングを見つけて置いておくことができたら良いかなと思います。 たまにエネやポケモンが落ちすぎて足りなくなることもありますが、基本はこれで足りるんじゃないかなと思います。
2ターン目「レガシースター」で「ファントムダイブ」まで到達。
2枚先に取ったのが普通に大ミスで、《ドラメシヤ》にエネがついているわけでもなかったので取得サイドを1枚に留めておけば次のターンに《レジドラゴVSTAR》が生存する確率が高かったことにこのタイミングでは気づきませんでした。猛省。 あまりにも手札に何もなかったので、《レジドラゴV》で「てんのさけび」を3回くらいした後、種切れで負けました。 ミラーや大きいやつ同士の対戦だと仕掛けるタイミングを選びやすいし、《ルチャブル》を絡めて進化前を一気に2枚取りできたりしたのでこの変更は良かったかなと思います。 プレイでどうにもできない部分もあったと思いますが、初戦でミスをして負け、冷静さを欠いて次以降の対戦でも良くないプレイをすることがありました。ティルトってやつですね。
人間である以上ミスするのは仕方がないので、その後しっかりメンタルリセットするよう心がけようと思います。
0-4したときに苦しすぎて、「これ以上負けたらここ9階だし飛び降りようかな」って冗談でポストしました。
そしたらXに「自〇を示唆している」と判断されてしまい、1日アカウントがロックされました。マジかよ…。
結果はイマイチだったけど、大会自体はとても楽しかったです!
会場BGMがオリジナルだったり、全体的にデザインが凝っていていいなぁと思いました。