
今回は「楽園ドラゴーナ」環境で自主大会に参加してきました。

参加者およそ140人で、スイス7回戦→トーナメントの形式でした。
今回はACE SPECが《プライムキャッチャー》なこともあって2ターン目に大きい打点を出しづらいと思い、そこをカバーするためという目的がひとつ。 あと最近《マナフィ》を採用しようという意識が全体的に低め(【リザードンex】に関してはそもそも不採用だったり)な印象を受けていて、そこに対して早期で《かがやくゲッコウガ》のげっこうしゅりけんを使いたいという目的から採用しました。 また、後攻1ターン目にやることがなく、前のポケモンにエネを張って逃す行為にあまりリスクが伴わないので相性がいいと思って採用しました。
【サーナイトex】のような小物中心で戦ってくるタイプのデッキに重宝します。
《ソウブレイズex》は他のテラスタルポケモンに比べてかなり打点が出るので、打てるシチュエーションは想像以上に多いです。 《ブライア》が重要なマッチですが、終盤まで残せずトラッシュしてしまう展開に。 非ルールのポケモンを前に出しつつ展開に繋げられるカードは相性がいいですね。
【サーナイトex】など、非ルールのポケモンが中心の相手には《ブライア》が不可欠に感じました。 そしてサポートの種類が増えると《ネオラントV》の使いやすさも上がるので、この2枚はなるべく欲しいなと思いました。 ・【タケルライコex】などの速攻デッキを軽視しすぎた
このデッキ、先にサイドを2枚取られると逆転するのがとても大変です。
勝ち越しこそできなかったものの、【ソウブレイズex】はシンプルで回してて楽しいデッキでした。