今回は10/20に参加したシティリーグ シーズン1のレポート記事になります。
【タケルライコex】を使用して4-2の15位でした。
元ネタのリストと比較して変更したポイントを解説します。
1.ミラーをはじめとしたアグロ系デッキと対戦する際、《キチキギスex》を倒してサイド2-1交換を狙う
2.《タケルライコex》では相性が悪い《ピカチュウex》をやけどの効果込みで倒すことができる
3.【ルギアVSTAR】の《ガチグマ アカツキex》をやけどの効果込みで倒すことで《レガシーエネルギー》の効果を無視することができる(《ミストエネルギー》が貼られてたら無理ですが)
1.「ファントムダイブ」の200と60を耐えて、【ドラパルトex】に一気にサイドを進ませない
2.《かがやくリザードン》や《ガチグマ アカツキex》でのトレードを容易にさせない
3.そもそもあまりケアされていないので通るシチュエーションが多い
特に【レジドラゴVSTAR】戦では価値が高いカードだと思っていて、優勝を目標とするには一度は対戦するだろうと思い採用しました。
相手は「エヴォリューション」で順調に展開していきますが、こちらはエネも引けないかつ手札の価値が高すぎて「はじけるほうこう」も宣言できず、2ターンくらいドローゴーが続きます。
相手が《ロトムV》前で終わってきたので先に2枚取るところからスタート。 盤面にエネルギーが貯まったので手札干渉が来てもある程度大丈夫かなと思って先に《ケロマツ》を倒して1枚取りましたが、多分これがミスでした。 序盤《ゲッコウガex》に先にワザを打たれてもそこまで痛手ではないので、待ってでも2枚ずつを徹底して進めたほうが良かったな〜、と反省してます。 1枚先に取る→《ドラパルトex》でダメカンをまかれる→5エネ「きょくらいごう」で返す、みたいなよくある展開でした。 ほぼ諦めの気持ちでいましたが、相手も引きがいまいちで奇跡的にターンが帰ってきて展開できるようになりました。
結果は予選落ちとイマイチではありますが、目的を持って変更したカードが活躍する場面もあったので取り組みとしては悪くなかったのかなと思います。