大会レポート | アリス | シティリーグ


こんにちは、アリス(@pokemon_courage)です。
今回は先日参加してきたシティリーグの結果について振り返ろうと思います。
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■デッキ選択について


今回の大会では愛知大会の上位結果を見てデッキパワーの高いものを握ろうと思っていました。というのも、愛知大会の上位デッキはそのほとんどが元々メタデッキとして考えられていたものであったにもかかわらず、軒並み入賞していたからです。
そのため今回のシティリーグは《ピカチュウ&ゼクロムGX》《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》《ザシアンV》、この2つのデッキからどちらかを選択しようと考えながら調整していきました。
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どちらもパワーの高いデッキだということがすでに証明されていたので、あとはどちらがよりシティリーグに向いているデッキであるかということを軸に据えて考えました。
シティリーグはチャンピオンズリーグと違い、予選は最大でも6回戦までしか行われず、1回は負けてもどうにかなる大会であるため最序盤の安定度が特に重要です。そのため最序盤の安定度につながる《ジラーチ》《ザシアンV》が構築としてすんなり採用することができるという利点を決め手に、《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》《ザシアンV》を選択しました。
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■デッキレシピと採用カードについて




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愛知大会の時と比較してもっとも変わった点です。愛知大会前は《ガラルニャイキング》のサーチが難しいことから採用されていませんでしたが、愛知大会後に発売された《ガラルニャース》の特性で《ガラルニャイキング》をサーチできるようになったため、採用されるようになりました。
「オルタージェネシス」後であれば「ブレイブキャリバー」の打点を280まで伸ばすことができるようになり、《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》などのHP280のTAG TEAM GXのポケモンを1撃で倒すことができるようになるため採用しました。
また《ガラルタチフサグマ》に対しても2回殴ることで倒せるので、何もできず詰んでしまうという状況を回避することができます。



「オルタージェネシス」後であれば40点出せるということで、《リーリエのピッピ人形》を1撃で倒しつつグッズロックすることができるので、対LOデッキに対してプレイに制限をかけることができます。
また、《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》《ザシアンV》を1撃で倒してくる《ズガドーン》に対しても有効に使うことができるので1枚採用。



《モルペコV》デッキと対面する場合や、 LO系統に採用されている《リーリエのピッピ人形》を回避するため、《ガラルタチフサグマ》をバトル場からどかすことができるため1枚採用。 LO相手に自身の山札を増やすこともたまにあります。

■当日のマッチング



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先行を取り、《ジラーチ》スタートしてベンチに《ザシアンV》が置けるいい展開。「ねがいぼし」から「ふとうのつるぎ」へ繋ぎ、鋼エネルギーが2枚ついて番を返します。
相手は《クイックボール》で鋼エネルギーを切り、《ザシアンV》をベンチに置いて《メタルソーサー》を使い「ふとうのつるぎ」で番を返してきます。
その返しに「ねがいぼし」から《カスタムキャッチャー》が揃い先に相手の《ザシアンV》を倒すことに成功します。そのままテンポを渡さずサイドを取りきって勝利。


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先行を取り、《ヤレユータン》スタート。ベンチに《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》を置いてエネルギーを貼り、番を返します。相手は《ザシアンV》スタートでベンチに《ガラルニャース》を2体と《ジラーチ》を置いて「ふとうのつるぎ」を使い鋼エネルギーが1枚つきエンド。
こちらは《ポケモンいれかえ》から手張りをして「オルタージェネシス」を使い、番を返します。相手はベンチの《ガラルニャース》2体を《ガラルニャイキング》に進化させ、《ポケモンいれかえ》から《ジラーチ》を前に出して「ねがいぼし」で《戒めの祠》を持ってきます。
そのまま《戒めの祠》を場に出して《ザシアンV》にエネルギーを貼り、「ブレイブキャリバー」270点+《戒めの祠》の10点で《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》を倒してきます。
返しで相手の《ザシアンV》を倒すために《メタルソーサー》を探しに行きますが引くことができずそのままテンポを握られて敗北。


 
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相手の先行で《マグマッグ》からスタート。ベンチに《モルペコV》を置いて雷エネルギーを貼ってエンド。こちらは《ザシアンV》スタートでベンチにも《ザシアンV》を置きそこそこに展開してベンチの《ザシアンV》で「ふとうのつるぎ」を使い鋼エネルギーが1枚つきエンド。
相手の動きが強くなく、ベンチの《モルペコV》にエネルギーを貼りエンド。その動きを見て、《フィオネ》の「ひきよせのうず」で《モルペコV》を呼び出し「ブレイブキャリバー」で倒します。相手のエネルギーの供給が追いつかなくなったためそのままテンポを握り勝利。


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先行でスタート。《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》に鋼エネルギーを貼り、ベンチに《ザシアンV》を置いて「ふとうのつるぎ」を使いエンド。相手は順調にエネルギーを落としつつ《マーイーカ》を並べて《ふうせん》をスタートポケモンの《デデンネGX》に貼りターンを終えます。
こちらは《博士の研究》を使用するも水エネルギーが引けず、追加効果なしで「オルタージェネシス」を使用。相手は返しに《カラマネロ》に進化させ、「サイコリチャージ」から《オーロット&ヨノワールGX》が「ナイトウォッチャー」を使ってきます。
そのまま手負いの《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》《オーロット&ヨノワールGX》に「アルティメットレイ」を使い《ザシアンV》に加速。返しで《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》に「ナイトウォッチャー」を使われ気絶。
さらにその返しに《ザシアンV》で倒しに行きますが、そこまでに《クイックボール》に触れていなかったため後続を育てられておらず、今後の展開を考えていたところで時間が少なくなってしまい、その2ターン後にタイムアップとなりました。
最後は壁として出していた手負いの《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》《メガミミロップ&プリンGX》の「パフスマッシャーGX」で狙撃されていたら負け(アーゴヨンGXはサイドだったらしいので)でしたが見落としていたらしく、そこにかけるプレイができなかったのは少しもったいなかったかもしれないです。


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相手の先攻でスタート。ベンチに《ザシアンV》を置いてエネルギーを貼り、「ふとうのつるぎ」でエネルギーを1枚つけてエンド。こちらは《ジラーチ》スタートで「ねがいぼし」から入り、《マリィ》が当たったため《マリィ》を使用。新たに5枚引き手札を見るとたねポケモンも《クイックボール》もありませんでした。
番を返すと《ザシアンV》にエネルギーを貼り、《ポケモンいれかえ》からバトル場に出て来て《ジラーチ》が倒されて種切れで敗北。


 
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疲れていて記憶があやふやな部分がありますが、相手は先行2ターン目に「オルタージェネシス」を宣言、こちらは手札がかみ合わず「オルタージェネシス」を宣言できたのが後攻4ターン目でした。
相手のデッキには《ガラルニャイキング》が採用されていなかったため《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》が1撃で倒されることがなかったので、そこで時間を稼ぎつつ最後は《フリージオ》の「カチカチロック」で《カスタムキャッチャー》《ポケモンいれかえ》を使わせずベンチを準備して、相手の《ザシアンV》を倒して勝利。

■おわりに


最終結果3−3と全く奮いませんでしたが自分のプレイの課題は見つかったのかなと思います。
京都大会も抽選となってしまいましたが変わらず頑張っていこうと思います。これからシティリーグがある方は頑張ってください!
今回はこの辺で、それではまた!
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