
今回は、1月25日(土)に行われた「第10回ガルシア杯」のレポート記事になります。

第1回大会の開催日は2022年11月12日(土)で、約2年間にわたり不定期で開催。シミズ・ノブヒコは、ほぼ毎回参加しています!
都内でも相当レベルの高い自主大会でありながら参加人数は約150名と多く、大きめのシティリーグに参加しているような体験ができるのが特徴です。
私はゲストとして参加させていただきました。新レギュレーション一発目の大会、好スタートを切りたいところです。

Tier2:【リザードン】、【ミロカロス】、【サーフゴー】
Tier3:【ソウブレイズ】、【ブリジュラス】、【Nのゾロアーク】
拡張パック「バトルパートナーズ」発売日の1月24日(金)に開催されたシティリーグでは、3会場すべてで【ミロカロス】が優勝する波乱の幕開けに。【ミロカロス】相手に対策なしで戦うのは非常に難しく、策を講じなければならない状況が生まれました。
環境デッキで採用される対策としては、以下のようなものが挙げられます。
個人的な見解としては、【ミロカロス】の対策デッキを作るのではなくもともとパワーが高いデッキに対策を数枚採用する形が良いと考えていました。
結果的には、最近練習していた【リザードン】でガルシア杯に出場します。
デッキコード:LggPNn-6J8GBP-LgQNgn
みなさんご存じの通り、《ピジョットex》は特性「マッハサーチ」によって序盤から終盤までゲームメイクの再現性を高めてくれます。 【リザードン】のミラーマッチは特性「カースドボム」の差やミスが原因で負けてしまったので反省しています。久しぶりに特性「マッハサーチ」を使ったので、想定よりも弱い手札が来た際にアドリブが利かなかったのも敗因です。
一般的に勝てないとされている【ミロカロス】には、想定通りのプランができたため勝利できました。
今回は、新レギュレーション最初に参加した自主大会「第10回ガルシア杯」のレポートをお届けしました。実は「CL2025福岡」まで残り3週間ほど。
まだまだ開拓途中のデッキも多いので色々試していきたいですね。