
今回は「ポケモンジャパンチャンピオンシップス2026(以下PJCS)」直前ということで、個人的に注目しているデッキについて書いていきます。
最新拡張パック「アビスアイ」のリリースによって生じた変化や、構築の傾向についても触れられたらと思います。
サンプルリストは最近自分で使用してるやつです。参考程度に。
シティリーグこそないものの、全国の大規模な自主イベントの分布を見てみると間違いなく飛び抜けて使用率トップなのが【ドラパルト】です。
勝率も飛び抜けており、先日開催したガルシア杯ではトップ4が全員【ドラパルト】でした。
構築をざっくり分類すると、概ね以下の4つに整理できます。
1年以上アーキタイプとして定着している、最もクラシックな組み合わせです。
特性「カースドボム」とワザ「ファントムダイブ」によるボードコントロール性能が最大の強みです。
対応力も高く、PJCSでも活躍が期待されています。
最近Regionalで優勝した、比較的新しめのデッキです。
エネルギーを破壊するアプローチはミラーにおいて強力で、《アンフェアスタンプ》と組み合わせるとどこからでも捲れるポテンシャルを有しています。 「ていさつしれい」で手札を溜められる利点を活かして、タイミングを見て一気に使うプレイが強力です。序盤に適当に振っても強いですけどね。
《ノココッチex》はたねex系やイワパレスに強いですが、最近のトレンド的にはそこまで使う機会がないかもしれないです。 カード単位でポイントになりそうなのは、この辺りですかね。
CL愛知では《シアノ》が入っているタイプを使用しました。 
このデッキはサポートに頼らず1ターン目からドローと盤面形成が進行しやすいので、後攻を取る必要もあまりないです。
特に《モモワロウ》のワザによる毒ダメージの蓄積が強く、うまくダメージを調整できれば返しの毒ダメージで一方的にサイドを進められます。 《プリズムエネルギー》+エネ加速 の仕組みなので、流行に合わせてそれに強く出られるポケモンを採用しやすいです。 2ターン目にはほぼ盤面が完成するので、以降は欲しいカードが限られているためこんな感じのサポート構成でも成り立ちます。
ポイントは、相手によってどう戦うかのプランニングと細かい構築にあると考えています。
基本は《ロケット団のラムダ》によってトレーナーズをサーチしながら戦うことになるので、持ってくるカード1枚で相手との差をつけないといけないです。 流行りの相手に刺さる1枚、デッキの動きを強くする1枚がどれなのかを検討して構築していくのが楽しいです。

【ドラパルト】の一強ムードは変わらずですが、新弾「アビスアイ」のリリースが環境に与える変化はかなり大きいのではないかと思っています!
PJCSではどんなデッキが活躍するのか楽しみです!